春を感じる花といえば、やはりチューリップでしょうか?
大きな素焼きの鉢入りチューリップを抱えて娘が遊びにきました。
まぁ~なんて可愛いチューリップなの!!甘いピンクの色がとても可憐です。
チューリップに頬寄せて鉢ごと抱えたら、その余りの重さにびくりです。
早速玄関先に置きました。玄関前がとても華やいでパッと明るくなりました。
隣人も友人も訪問する人皆が、チューリップに魅せられているようです。
ほんとにチューリップは春を感じる代表のようなお花ですね。
春になると、淡いピンク色の小花が愛らしい桜草やちょっと控えめなプリムラポリアンサ、種類も色も豊富なパンジーが我が家の庭を飾ります。
郊外に出れば、これからは菜の花や桜の花が美しい季節を迎えます。
寒い冬にじっと堪えていた小さな蕾も、春の日射しと共に待ってましたとばかり花を咲かせて競い合う春が大好きです。
土を作り種や苗から花を育てるのも大変な作業ですが、芽が出て葉が出てという過程で愛情が深まり、小さな蕾から花が開いたときの喜びはなんともいえません。
暑くなると害虫退治に大変ですが、それでもガーデニングは止められません。
もうすぐひな祭り。
お内裏様とお雛様のケーキも春を感じますね。