山で鍛える

修行・訓練・山行の記録用

八甲田山攻略戦 2

2017-10-08 11:38:28 | 修行・訓練





色付いた高山植物のコントラストが綺麗です。


苗場山に続き、まるで「あの世」のような神秘的な綺麗さです(笑)
ホテルあそこすぐそこ的ですね。



正面に見えるが八甲田大岳だと思って登ってましたが、後で分かる正体は小岳の方だったのです。


湿原に出て木道になりました。


八甲田山がこういった美しい湿原がある素敵な山とは知りませんでした。イメージが180度変わりましたね。


ここで左手が開け、

ドーンッ!!
八甲田大岳がその雄大な姿を現したのです。





八甲田山は八ヶ岳のように、八つの頂の山塊の総称が八甲田山なんですよね。
私が目指すのはその内の最高峰八甲田大岳ですが、ほんの一角なんです。
美しい山なので、本来ゆったりとしたスケジュールで八甲田山全体を堪能したいものです。


まさに紅葉初期の色合いじゃ!
家康(津川雅彦)じゃ!


みなさん山を楽しんでおられます。


過去一番写真撮った山だと思います。
美しすぎて。


飛行機雲一筋。

大岳中腹から見る小岳も美しい。


他のピークも見えます。


頂上直下の急登(岩場)は斜度もキツく、このコース1番の頑張りどころとなりました。

ぱぴぃ。ぱぴぃ。


昨日攻略した岩木山が見えるがな!

クピポ。クピ。


楽な山なんて一つもないですね(笑)
だからこそ登頂の喜びと達成感があるわけですが。


もう少しです。


一旦フラットになり沼がありました。

そして最期の登りです。




頂上手前左手に祠がありました。





登って来た道を振り返ります。


そして1020登頂しました。
スタートから1時間半での登頂でした。


山頂からも岩木山がハッキリと見えます。
お互いの間に障害物はありません。
平野や小山を挟んで両雄が対峙していてカッコいいです。
感動ものです。


10分ほど休憩しました。


頂上は広く、360度のビューがあります。
1030周回コースにて下山開始です。

つづく



山のホテルの朝食

2017-10-08 11:16:17 | 旅行・お出かけ

朝食会場に。
登山の為早くチェックアウトしたいので、団体さんと同じ0700にしてもらいました。
※一般の人は0730から。




朝からイカソーメン。しかもレベルが高いイカソーメン。
朝から刺身って旅館やホテルの醍醐味ですよね。




ほたて醤油→旨味があり良かった。
青リンゴドレッシング→やや普通以下(笑)




ご飯はセルフでおかわりし放題。
大盛りで2杯頂きました。






味噌汁は固形燃料でアツアツ系。
しかしなんか出汁(旨味、深み)を感じない。
ただのミソスープって感じ。
青森はこうなのかな??

こういった気遣いは嬉しいものですよね。



団体さんとは隔離してくれて、1人でゆっくり囲炉裏テーブルにて朝食を堪能出来ました!

朝食は3.5って感じでまあまあ上々でした。
炊き立てのご飯を、鮭や納豆の朝食の定番で頂くだけで幸せですよ。
銀シャリは美味しかった!さすが米どころ東北です。

「道の駅・両神温泉薬師の湯 」

2017-10-08 03:23:34 | 旅行・お出かけ

これは食うしかないっしょー(^^)


アババババババ(>人<;)

想像の2倍デカいでしゅ。


甘酸っぱい本格的なシロップをかけたら、意外と小さくなり、余裕で完食出来ました。
正直言うと氷の質も、シロップも(人工的なシロップの方が好き)、イマイチでしたね(^^;)
その存在は知りませんが【毘沙門氷】とドーンッと書かれてはハズれるわけないと思いましたが、ややハズレでございました。
フジヤマの足下にも及びませんでした。
あっはい。

お風呂は地元のご老人で賑わっていました。
柔らかい良いお湯でした。内湯だけですが、露天風呂があれば尚良かったですね。
登山の後の温泉は最高です。