【磐梯山】
標高 :1,819m ☆日本百名山
メンバー :単独
天気 :晴れ時々曇り
駐車場/登山口:翁島登山口→磐梯山 ※ピストン
標高差 :1,006m(単純標高差)
距離:約6km
翁島登山口(グランドサンピア猪苗代リゾートスキー場)ルートの特徴は、南斜面をほぼ真っ直ぐに頂上まで直登する男らしいコースです。
斜度もキツイとの事なので、翌日予定の安達太良山が緩い分、磐梯山はキツイ方がいいかなと思いチョイスしました。
猪苗代湖を見下ろす登山口駐車場。
頭が雲隠れしてます。
0815スタートです。
一部ゲレンデ内作業道やゲレンデを歩きます。
ゲレンデ越しに見る磐梯山。
同じ位置で下を見ると、猪苗代湖が見えるんです。
ゲレンデとほぼ並行して登山道があります。
翁島登山口を出発し、1時間ほどこんな感じの広葉樹林帯の中を登ります。
暑い。
一応完全防寒装備でスタートしちゃいましたので、ミッドウェイのように防暑装備に切り替えるか判断が求められます。
あまりに暑いので、インナーのフリースは開始5分で抜ぎ、下半身のスーパーメリノウールは脱ぐのめんどくさいので我慢して登りました。
急登区間もありますが、基本的には足早に登れる斜度ではあります。直登コースなのでもっとキツイのを覚悟してたので助かりました。
少しビューが開けました。
広葉樹林帯を抜ける直前にロープ場があります。
※もちろんごく簡単なヤツです。
前述のようにここまで1時間くらい歩いていると思います。
雲が厚くなり、早く流れる少しいやーな感じが(^^;)
すでに猪苗代湖も3分の1くらい見えなくなって来てます。
低木帯へ入り、磐梯山の山頂部が低木の隙間から見え隠れするようになります。
猪苗代湖を後ろに見ながら登れるのがこのコースの最大の特徴です。
低木帯を抜けた所で完全に展望が開けます。眼下には猪苗代湖が広がり、西(進行方向左手)方向には飯豊山が良く見えます。
進行方向右手の斜面。雲がすごいスピードで山頂に向かって流れて行きます。登頂まで持って欲しいけど、怪しそうですね(^^;)
低木の紅葉は高山ならではで非日常ですね。
※俺の旅なんて非日常を感じるためですから
低木帯を抜けそう。
低木帯を抜けると、大きい岩がゴロゴロした傾斜のきつい登りがしばらく続きます。
9合目くらい来てますが、山頂はガスで視界ゼロっぽい気がして、まだビューがあるうちに写真を撮っておきます(笑)
飯豊山方面。
南西方面。
ほぼ真南方面。
登って来た道を振り返ります。
高度感ありますね。
南西方面。
次第に傾斜が緩むと、ザレた斜面となります。
1015山頂に到着しました!
2時間ぴったりかかりました。
たかだか2時間の登りですが、直登コースなので実に濃い2時間でした。2時間で約1,000mを登り上げましたので。
本来なら磐梯山山頂は360度の展望で東には安達太良山、北には吾妻山、西には飯豊山などが望め、眼下(南)には猪苗代湖が広がるのですが…
山頂標識より高くにある祠まで登ってみると
アバババババ
な、何も見えねえ(>人<;)
猪苗代湖はどこじゃー?!
つづく
標高 :1,819m ☆日本百名山
メンバー :単独
天気 :晴れ時々曇り
駐車場/登山口:翁島登山口→磐梯山 ※ピストン
標高差 :1,006m(単純標高差)
距離:約6km
翁島登山口(グランドサンピア猪苗代リゾートスキー場)ルートの特徴は、南斜面をほぼ真っ直ぐに頂上まで直登する男らしいコースです。
斜度もキツイとの事なので、翌日予定の安達太良山が緩い分、磐梯山はキツイ方がいいかなと思いチョイスしました。
猪苗代湖を見下ろす登山口駐車場。
頭が雲隠れしてます。
0815スタートです。
一部ゲレンデ内作業道やゲレンデを歩きます。
ゲレンデ越しに見る磐梯山。
同じ位置で下を見ると、猪苗代湖が見えるんです。
ゲレンデとほぼ並行して登山道があります。
翁島登山口を出発し、1時間ほどこんな感じの広葉樹林帯の中を登ります。
暑い。
一応完全防寒装備でスタートしちゃいましたので、ミッドウェイのように防暑装備に切り替えるか判断が求められます。
あまりに暑いので、インナーのフリースは開始5分で抜ぎ、下半身のスーパーメリノウールは脱ぐのめんどくさいので我慢して登りました。
急登区間もありますが、基本的には足早に登れる斜度ではあります。直登コースなのでもっとキツイのを覚悟してたので助かりました。
少しビューが開けました。
広葉樹林帯を抜ける直前にロープ場があります。
※もちろんごく簡単なヤツです。
前述のようにここまで1時間くらい歩いていると思います。
雲が厚くなり、早く流れる少しいやーな感じが(^^;)
すでに猪苗代湖も3分の1くらい見えなくなって来てます。
低木帯へ入り、磐梯山の山頂部が低木の隙間から見え隠れするようになります。
猪苗代湖を後ろに見ながら登れるのがこのコースの最大の特徴です。
低木帯を抜けた所で完全に展望が開けます。眼下には猪苗代湖が広がり、西(進行方向左手)方向には飯豊山が良く見えます。
進行方向右手の斜面。雲がすごいスピードで山頂に向かって流れて行きます。登頂まで持って欲しいけど、怪しそうですね(^^;)
低木の紅葉は高山ならではで非日常ですね。
※俺の旅なんて非日常を感じるためですから
低木帯を抜けそう。
低木帯を抜けると、大きい岩がゴロゴロした傾斜のきつい登りがしばらく続きます。
9合目くらい来てますが、山頂はガスで視界ゼロっぽい気がして、まだビューがあるうちに写真を撮っておきます(笑)
飯豊山方面。
南西方面。
ほぼ真南方面。
登って来た道を振り返ります。
高度感ありますね。
南西方面。
次第に傾斜が緩むと、ザレた斜面となります。
1015山頂に到着しました!
2時間ぴったりかかりました。
たかだか2時間の登りですが、直登コースなので実に濃い2時間でした。2時間で約1,000mを登り上げましたので。
本来なら磐梯山山頂は360度の展望で東には安達太良山、北には吾妻山、西には飯豊山などが望め、眼下(南)には猪苗代湖が広がるのですが…
山頂標識より高くにある祠まで登ってみると
アバババババ
な、何も見えねえ(>人<;)
猪苗代湖はどこじゃー?!
つづく