この日は山科の地域感謝祭でした。
感謝祭会場周辺を離れないアミちゃん
感謝祭会場の様子は後で見に行こうと、まずはワンズ散歩へ繰り出しました。この日はりりまむさんとお友達も参加して下さいました。
フロアのドアを開けると出迎えてくれたのはダイちゃん。
ダイちゃん、ブンちゃん、むっちゃんはりりまむさん達が、私は担当者の畠さんに挨拶後、アミちゃんとぷーにゃんを連れ出しました。
りりまむさんとお友達
アミちゃんのいるフロア入口には、亡くなった萌ちゃんの写真が飾られています。ちょうど遊びにきた小学生が写真を見入っていました。
散歩へ行く気満々のアミちゃんとぷーにゃん
エレベーターが開く瞬間を待つ
けれどこの日のワンズはいつもと何かが違いました。落ち着きが無いというか、私たちにも興味が無いような...。
それもそのはず。
感謝祭であるこの日は、会場となっているドッグランから建物内に漂う、肉を焼くジューシーな香り。皆、鼻をひくひくとさせていました。
特にアミちゃんは...
いつもの散歩コースに足を向けず座り込み。ドッグラン方向へと引こうとします。
仕方ないので、バーベキュー会場の横から前回の散歩コースを歩くことになりました。
会場の中の匂いがとても気になり、ここで座り込み。
アミちゃんは入居者の方が以前、人間と同じ食べ物で飼育していました。だからきっと食べたかったのでしょうね。
ブンちゃん達をいつも散歩に連れ出してくれる近隣の方も会場を訪れて下さり、散歩に出るワンズに声掛けしてくれました。
大喜びのブンちゃん
そしてその方は私たちに「私はダイちゃん&ブンちゃん限定」と話されていました。それでも毎日のように連れ出して下さり、とてもとても有難い存在です。
地域感謝祭にやってきたワンズもキャッチ。
ワンズの散歩後、戻った順に感謝祭を覗きに行くと...
ワンズはお肉の焼ける匂いでワクワクとしています。
会場は大盛況で殆どがもう売り切れ間近。幟をたたんでいるところは既に完売です。
美味しい甘酒は無料配布
図々しくもおかわりした私。
既に店じまい、食べたかったたこ焼き~
味の良かったバーベキュー&焼鳥
バーベキューのお肉は牛肉にもかかわらず、何と1パック100円。3パック購入し、お土産として頂いた分と合わせ4パック。家族6人で満腹な量でした。牛肉の味がとてもよかったので、もしかすると和牛だったかも!?葉山牛だったりして???
同じくお土産で頂いた焼鳥もジューシーで柔らかくタレの味も良い。5本入って100円で販売されていました。翌日の肴として買っておけば良かったと後悔。
ワンズも職員さんや会場の方たちに囲まれ、とても楽しそう。
ワンズフロア長とネコズフロア長
なのにブンちゃんは尻尾を巻いたまま震えていた!それを見た担当職員さんは、重すぎるブンちゃんを抱っこ。
B「オイラ震エガトマラヌ」
ブンちゃんはたくさんの人がいるということが恐かったようです。
だけどブンちゃんはこの後で、思い出に残る?嬉しい体験をしました。それは...
施設長に撫でられ中のブンちゃん
B「オイラ、愛サレテル~」
女性達も集まってきました。
B「ア~、カミサマ」
B「夢ナラ覚メルナ」
B「女神様ミタイダ」
女神様「夢じゃないのよ、ブンちゃん」
B「うへぇ...」
B「ア~、ソノ手ヲ離スナ」
いつの間にか、再び施設長に撫でられていることに気付かず、幸せなブンちゃん。ぷーにゃんはどさくさに紛れ、ブンちゃんの大切なところの匂いを嗅いでいます。
B「モット、サワッテクレ~」
ワンズとの触れ合い中、施設長が手元でぷーにゃんを触りながら、らぶらぶモードで何やら囁くこのようなシーンも目撃。
「お前と私の子供のようだな」
と言っていたかどうかは不明。
さて、ここで改めてご紹介します。
特別養護老人ホーム山科の施設長ご夫妻
伴侶動物福祉の仕掛け人であり、ご夫婦で愛犬・愛猫家。特に施設長は、犬に額まで舐められても微動だにせず、好きなようにさせてしまうお方。グループホームにいるマルコちゃんも、会うと舐めまわしています。
施設長は新たに、6月9日(日)山科ドッグランにおいてトレーナーを迎えての躾相談会&保護団体による犬猫譲渡会も企画。現段階では、躾相談会への参加希望者は動物福祉担当責任者畠さんへの連絡が必要となります。なお、詳細は後日改めて周知予定。
犬の躾相談会問合せ先
動物福祉責任者 畠さんを御指名下さい。
希望される方は是非ご参加ください。
最後になりましたが新入りワンコのご紹介
ジローちゃん♂7歳
ジローちゃんは飼主の方が病に倒れ、家の中で3日間も放置されていたところを家を訪れたケアマネージャーさんに発見され、山科施設長に託されたワンコ。健康診断の結果、もともと足の関節を悪くしているものの、放置されたことに依る異常は発見されなかったとのこと。良かったね。
ところでジローちゃんの為に準備したバリケンに収まっていたのは何とむっちゃん。
むっちゃん、狭くないですか???
多少の空間はあるようですが...
お気に入りだそうで、どうやらむっちゃんハウスとなったようでした。
皆さま、ジローちゃんをどうぞ宜しくお願いします。
感謝祭会場周辺を離れないアミちゃん
感謝祭会場の様子は後で見に行こうと、まずはワンズ散歩へ繰り出しました。この日はりりまむさんとお友達も参加して下さいました。
フロアのドアを開けると出迎えてくれたのはダイちゃん。
ダイちゃん、ブンちゃん、むっちゃんはりりまむさん達が、私は担当者の畠さんに挨拶後、アミちゃんとぷーにゃんを連れ出しました。
りりまむさんとお友達
アミちゃんのいるフロア入口には、亡くなった萌ちゃんの写真が飾られています。ちょうど遊びにきた小学生が写真を見入っていました。
散歩へ行く気満々のアミちゃんとぷーにゃん
エレベーターが開く瞬間を待つ
けれどこの日のワンズはいつもと何かが違いました。落ち着きが無いというか、私たちにも興味が無いような...。
それもそのはず。
感謝祭であるこの日は、会場となっているドッグランから建物内に漂う、肉を焼くジューシーな香り。皆、鼻をひくひくとさせていました。
特にアミちゃんは...
いつもの散歩コースに足を向けず座り込み。ドッグラン方向へと引こうとします。
仕方ないので、バーベキュー会場の横から前回の散歩コースを歩くことになりました。
会場の中の匂いがとても気になり、ここで座り込み。
アミちゃんは入居者の方が以前、人間と同じ食べ物で飼育していました。だからきっと食べたかったのでしょうね。
ブンちゃん達をいつも散歩に連れ出してくれる近隣の方も会場を訪れて下さり、散歩に出るワンズに声掛けしてくれました。
大喜びのブンちゃん
そしてその方は私たちに「私はダイちゃん&ブンちゃん限定」と話されていました。それでも毎日のように連れ出して下さり、とてもとても有難い存在です。
地域感謝祭にやってきたワンズもキャッチ。
ワンズの散歩後、戻った順に感謝祭を覗きに行くと...
ワンズはお肉の焼ける匂いでワクワクとしています。
会場は大盛況で殆どがもう売り切れ間近。幟をたたんでいるところは既に完売です。
美味しい甘酒は無料配布
図々しくもおかわりした私。
既に店じまい、食べたかったたこ焼き~
味の良かったバーベキュー&焼鳥
バーベキューのお肉は牛肉にもかかわらず、何と1パック100円。3パック購入し、お土産として頂いた分と合わせ4パック。家族6人で満腹な量でした。牛肉の味がとてもよかったので、もしかすると和牛だったかも!?葉山牛だったりして???
同じくお土産で頂いた焼鳥もジューシーで柔らかくタレの味も良い。5本入って100円で販売されていました。翌日の肴として買っておけば良かったと後悔。
ワンズも職員さんや会場の方たちに囲まれ、とても楽しそう。
ワンズフロア長とネコズフロア長
なのにブンちゃんは尻尾を巻いたまま震えていた!それを見た担当職員さんは、重すぎるブンちゃんを抱っこ。
B「オイラ震エガトマラヌ」
ブンちゃんはたくさんの人がいるということが恐かったようです。
だけどブンちゃんはこの後で、思い出に残る?嬉しい体験をしました。それは...
施設長に撫でられ中のブンちゃん
B「オイラ、愛サレテル~」
女性達も集まってきました。
B「ア~、カミサマ」
B「夢ナラ覚メルナ」
B「女神様ミタイダ」
女神様「夢じゃないのよ、ブンちゃん」
B「うへぇ...」
B「ア~、ソノ手ヲ離スナ」
いつの間にか、再び施設長に撫でられていることに気付かず、幸せなブンちゃん。ぷーにゃんはどさくさに紛れ、ブンちゃんの大切なところの匂いを嗅いでいます。
B「モット、サワッテクレ~」
ワンズとの触れ合い中、施設長が手元でぷーにゃんを触りながら、らぶらぶモードで何やら囁くこのようなシーンも目撃。
「お前と私の子供のようだな」
と言っていたかどうかは不明。
さて、ここで改めてご紹介します。
特別養護老人ホーム山科の施設長ご夫妻
伴侶動物福祉の仕掛け人であり、ご夫婦で愛犬・愛猫家。特に施設長は、犬に額まで舐められても微動だにせず、好きなようにさせてしまうお方。グループホームにいるマルコちゃんも、会うと舐めまわしています。
施設長は新たに、6月9日(日)山科ドッグランにおいてトレーナーを迎えての躾相談会&保護団体による犬猫譲渡会も企画。現段階では、躾相談会への参加希望者は動物福祉担当責任者畠さんへの連絡が必要となります。なお、詳細は後日改めて周知予定。
犬の躾相談会問合せ先
動物福祉責任者 畠さんを御指名下さい。
希望される方は是非ご参加ください。
最後になりましたが新入りワンコのご紹介
ジローちゃん♂7歳
ジローちゃんは飼主の方が病に倒れ、家の中で3日間も放置されていたところを家を訪れたケアマネージャーさんに発見され、山科施設長に託されたワンコ。健康診断の結果、もともと足の関節を悪くしているものの、放置されたことに依る異常は発見されなかったとのこと。良かったね。
ところでジローちゃんの為に準備したバリケンに収まっていたのは何とむっちゃん。
むっちゃん、狭くないですか???
多少の空間はあるようですが...
お気に入りだそうで、どうやらむっちゃんハウスとなったようでした。
皆さま、ジローちゃんをどうぞ宜しくお願いします。