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衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

ロングリードの扱い

2013-04-16 16:50:47 | 
ロングリードは細心の注意を払う必要がある。

リード長があればあるだけ、ストッパーをかける際に受ける衝撃は何倍にもなる。

犬や自分の手足や身体に巻きつく危険があるため、たとえ広い場所においても常に犬の動きとリードの流れから目を離せない。

手で補助的に支える場合も、リードを引かれた際に火傷や怪我をする危険もある。

また、ロングリードの持ち手側は簡易な作りであるため、犬に気を取られている合間に、いつの間にか外れてしまうことさえある。

ロングリードに使用されている繊維によっては、岩や突起物で切断されてしまう危険もある。


これらは予測できることであり、ロングリードを扱ったことがある方は、誰しもが存じていることであろう。


さらに多頭の我家の場合は、ロングリードを装着していないイヌドモの動向にも気を配らなければならない。


衣笠山で唯一ロングリードを使うことが可能な場所

蛍の里下の広場

この日は、この広場でヴァレンシアのみロングリードで遊ばせた。ボブは何かのときにバカ力を発揮するため、危険すぎてロングリードを使えない。

ロングリードを準備している間に、私の足元を常にうろうろするジェッシーが既に首や手足に巻きつけてしまっている。



鳥を追って縦横無尽に走りまわるヴァレンシア。



危険防止のため、ボブとジェッシーを係留。


ジェッシーは大騒ぎ、ボブは思っていたとおり、木片を食べ始めた。


10mという長さは長いようで動き回る犬にとっては短い。しかたないので私も一緒に移動をする。



ここで予期せぬ事態が起こる。


ヴァレンシアの動きが突然止まり、構えた...



ひぇ~~~!


リードの上にピンポイントで排泄中

早く回収せねば、そのまま動き回って飛ばしてしまう。急げ、自分!!
コメント (4)
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