初霜が観測されたこの日の衣笠山周辺。車のフロントガラスも凍っていた。
ジェッシーを朝日が降り注ぐ道でお散歩させてあげようと、桜道まで抱っこで連れ出してみた。
そこで久しぶりに会った近所のワンコ。

ボギー君
ジェッシーはボギー君を見た途端、急ぎ足で追いかけた。
それはたった2~3歩であったが、よろけてばかりのジェッシーにとっては大きな進歩。もしかして、衣笠山でも多少歩けるのでは?
もう連れて行くことはないだろうと思っていた、ジェッシーがこよなく愛した衣笠山。土や草の上で楽しませてあげたい...。
この時間は早朝よりもだいぶ気温が上がり、陽射しの温もりも心地よい。

一旦家に戻り、ラフちゃんに頂いたお洋服にお着替えした。
サイズはぴったり。よく似合うね。

J「ブヒ...」
そして桜道の途中から歩かせ、衣笠神社へと向かってみた。
よろけながらも、歩く、歩く。ときおり鼻を上に向け、急ぎ足に。どこへ行くかが判っているのね。
ポメズママのお家の前まで来ると、まるで挨拶をしていきたいかのように玄関前でしばし立ち止り動かない。

「ボクだよ、オヤツちょうだい。」と言ってるのか?
やはりそのうち、ガレージ側に移動。いつもオヤツを下さるポメズパパの姿を探していた。さすがアメコカだね。美味しい事は忘れない。

誰も出てこないと悟り、神社の境内へと足を向けた。衣笠神社のイチョウは昨日よりもさらに色づき、朝日に輝きとても綺麗。

楓も美しさに磨きをかけている。


ジェッシーはここまで歩いてきた。

この半年の歩数最高記録樹立

銀杏の匂いが気になり、探すジェッシー
驚くことに、かなり傾斜のある斜面を歩き出した。

だいじょうぶか?
この斜面の上は舞台のある広場

すごいね、ジェッシー
衣笠山にいることが嬉しい様子が十分に伝わってきた。
しばし休憩し、その後下り坂を再び歩いて家まで帰宅。私が留守をした午後いっぱいは心地よい眠りについていたようだ。
翌日は疲れた様子を見せることなく、体調が悪くなることも無かった。
またお天気の良い日に行こうね、ジェッシー。
ジェッシーを朝日が降り注ぐ道でお散歩させてあげようと、桜道まで抱っこで連れ出してみた。
そこで久しぶりに会った近所のワンコ。

ボギー君
ジェッシーはボギー君を見た途端、急ぎ足で追いかけた。
それはたった2~3歩であったが、よろけてばかりのジェッシーにとっては大きな進歩。もしかして、衣笠山でも多少歩けるのでは?
もう連れて行くことはないだろうと思っていた、ジェッシーがこよなく愛した衣笠山。土や草の上で楽しませてあげたい...。
この時間は早朝よりもだいぶ気温が上がり、陽射しの温もりも心地よい。

一旦家に戻り、ラフちゃんに頂いたお洋服にお着替えした。
サイズはぴったり。よく似合うね。

J「ブヒ...」
そして桜道の途中から歩かせ、衣笠神社へと向かってみた。
よろけながらも、歩く、歩く。ときおり鼻を上に向け、急ぎ足に。どこへ行くかが判っているのね。
ポメズママのお家の前まで来ると、まるで挨拶をしていきたいかのように玄関前でしばし立ち止り動かない。

「ボクだよ、オヤツちょうだい。」と言ってるのか?
やはりそのうち、ガレージ側に移動。いつもオヤツを下さるポメズパパの姿を探していた。さすがアメコカだね。美味しい事は忘れない。

誰も出てこないと悟り、神社の境内へと足を向けた。衣笠神社のイチョウは昨日よりもさらに色づき、朝日に輝きとても綺麗。

楓も美しさに磨きをかけている。


ジェッシーはここまで歩いてきた。

この半年の歩数最高記録樹立

銀杏の匂いが気になり、探すジェッシー
驚くことに、かなり傾斜のある斜面を歩き出した。

だいじょうぶか?
この斜面の上は舞台のある広場

すごいね、ジェッシー
衣笠山にいることが嬉しい様子が十分に伝わってきた。
しばし休憩し、その後下り坂を再び歩いて家まで帰宅。私が留守をした午後いっぱいは心地よい眠りについていたようだ。
翌日は疲れた様子を見せることなく、体調が悪くなることも無かった。
またお天気の良い日に行こうね、ジェッシー。