衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

みんなの公園再び

2013-12-26 20:45:27 | 
この日、小4のお姉ちゃんを久里浜というところのソフトボール練習会場へ送り届けついでに、今度はボブとヴァレンシアを伴い「みんなの公園」へ立ち寄ってきた。


ここは遊具など遮るものはなく、犬をロングリードで運動させるのに適した広さの公園。



散歩を終えた柴犬に会うと、テリトリーではないためか、遠慮がちに吠えるボブ。


せっかく遊びに誘ってくれたのにゴメンね。


草地ではたくさんの鳩が目前で歩きまわっている。



言うまでもなく、ヴァレンシアの興奮度はMax。


V「タマラナイワ!」

草地を過ぎると、小さな人工池らしいものが二つあり水鳥もやってくる。


こんな顔までしちゃって...



コジュケイ以外に余り興味を示さないボブも、カモには猟欲が湧くようだ。



この日はカモがわんさかといた。



まるでシンクロナイズドスイミングの団体演技をしているかのような動きで、集団でこちらに寄ってくる。



犬がいてもかまわず近寄ってくるカモたち



きっと餌付けされているのね。


ぐるっと一周して、元の場所へ戻ると...



なぜか仁王立ちならぬ仁王座りのヴァレンシア。



その後、標的が定まるとゆっくりと歩を進める。



その標的はトイレの屋根で、ヴァレンシアの様子を眺めている。(笑)


知らぬ場所で興奮、さんざんと強い引きで歩きまわったワンズは喉が渇き、水を飲み始めた。



ところが、水は10秒程でオートストップ。


舌を出したまま、頭にハテナマーク飛び交い中のボブ


1時間程遊び、公園を出る時間は朝8時40分。



週末の無料駐車場に止まっているのは、我家のと合わせ、なんと2台だけであった。

コメント (2)
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