衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

雪による公園閉鎖

2014-02-15 23:18:29 | 
今日の天気は低気圧の通過に伴い、激しい雷雨。

....のはずだった横須賀市内。


にっこりマークの太陽の下での雪かきは、途中の犬散歩を挟み、家族や近隣の方達と共に二週続きで朝から昼過ぎまでの良い運動となった。

二週続きの降雪はいずれも、週末だったのが幸いであったと思う。


さて、桜道から衣笠山までの本日夕方までの状況は....

住宅地との分岐、掲示板のある辺りから登り50m程は雪がそのまま残っており、雪の重みで折れた桜の枝が数か所で散乱していました。




その上下の道路は車での通行可能。






しかし衣笠山公園駐車場と公園内は横須賀市による閉鎖となっています。










登りはショートカット道から衣笠山へ入ったため、公園閉鎖を知らずに上の広場まで偵察に行きました。


スロープとなっていたショートカットの階段道


衣笠山公園内はなだらかな道も風雪により雪の山がところどころに出来ていました。管理所までの整備された園路、風辺りが強く草地のあるところでは雪が解け始めています。





前面以外は埋まっているモンシロチョウのアート



上の広場へ出る近道に出現した雪だまりの山



その深さを計ろうと再び、足跡の穴に手袋を入れると、



やはり気持ち悪い画像となった。


その先の蛍の里方面は不明ですが、公園内は椿の木さえも折れてしまうほどの雪や風による被害が出ています。




上の広場では、



雪にはしゃぐボブとヴァレンシア。


雪上で背中スリスリ&ゴロゴロ

犬の親子アートも嬉しそうに笑顔を見せていました。



眼下の風景も白一色



東京湾の向こう、房総半島館山辺りに積もった雪も良く見えます。


海はギザギザと白波が立ち、荒れ模様


我家に戻り、テラスで足を洗うために通る場所は、プチ雪の回廊。


黒部渓谷のよう???



雪の上では転がってしまうジェッシーも、ここで安心して用足することが出来た。


来週末こそは晴れますように。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

積もりましたね

2014-02-15 00:21:14 | 
天気予報は大当たり。

今朝のうちは小雪がぱらつく程度だったが、予報通り、昼前頃からの本格的な雪は、午後には積雪。

衣笠山周辺は再び、夕方にはご覧のとおりの雪景色となった。



たくさんの蕾が開き初めていた早咲きの河津桜は氷に閉ざされた。



ボブの足跡


ヴァレンシアの足跡


ヴァレンシアのは歩幅が狭く、身のこなしが軽いことを伺わせる。一方ボブは歩幅が広く、指一本ずつがくっきり。やはり犯人はコイツだな、と連想させる足型。(笑)

夕方散歩から戻ると、テラスにもしっかりと積雪している。




しかし今回はべた雪。すぐに溶けることを期待。


....と思ったのは甘かった!!


22時過ぎの寝る前散歩時に玄関の外へ出てみると、


ジャックとヴァレンシア

我家の番犬、ポインターのジャックは前回降雪時よりもはるかに雪を被り、雪男となっていた。

そして足を一歩踏み出せば、その雪の深さは前回の比では無い。細かい吹雪でゴーグル無しでは歩けないほど。



車もタイヤ部分はすっかりと埋まり、分厚いシートをかけたようになっている。



ヴァレンシアは大喜びではしゃぎまくり、ボブに挑発。家から徒歩2分ほどで身体は雪だらけ。



雪の重みで桜の枝が下がり、手に届く位置に。


まるで雪柳のよう

ボブ達の足がすっかり埋まるほどの深さの雪をかきわけ、ヴァレンシアはうさぎ飛びでいつもの場所まで歩を進める。



桜道の桜の太い枝が数カ所で折れていた。



家へもどれば、テラスは冬季閉鎖小屋のような景観。



フェンス門柱は怪しげな氷柱と化していた。


朝の雪かきが恐ろしい...。




コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BJAdadツイート