先の大雪で閉鎖となっていた衣笠山。
解除となってから初めて今朝、わんぱくの森~蛍の里までをイヌドモと一緒に歩いてみた。それは想像を超えるほど、樹木の様相がすっかりと変わってしまっていたことに心を痛める。
湿った雪の重みで何本もの大木の樹が途中で折れ、根が天空をつくように逆さになっていたり、そこらじゅうが太枝・小枝の残骸で散乱。
それはかつての台風、Rokeやウィーバーの比では無かった。まるで樹木の墓場となっているかのような光景。
無事であった冬桜は、控えめな小さな花の一つ一つが、

この悲しみに添えられているかのようにさえ見える。

冬桜の前をわんぱくの森方向へ進んだところに、

木の幹が折れ、無残な姿の序章...。
ここからわんぱくの砦がすっかりと見えるようになっていた。

いったい何本の大木が無くなってしまったのだろうか。







大きな根が天を突くように...
この日はちょうどサシガメさんにお会いし、鳥についていろいろと教えて頂いた。暫く一緒に歩きながら、樹木の被害の大きさについても語り合う。




蛍の里もたくさんの木が途中で折れ、あるいはなぎ倒され、とても悲惨な状況。






わんぱくの森も...



絵になるような光景であった、一本の大木も無くなっている!
木の下にもぐりこもうと、そこから離れないヴァレンシア

倒れた大木の下に鳥の巣でもある???


このままグリーティングカードになりそうなほど、たくさんのかわいい松ぼっくり
いつの間にか、フクロウ先生も登場

帰路の桜道では、

開花を再開した河津桜の可憐な花も、少し寂しげな表情に見えてしまった。
解除となってから初めて今朝、わんぱくの森~蛍の里までをイヌドモと一緒に歩いてみた。それは想像を超えるほど、樹木の様相がすっかりと変わってしまっていたことに心を痛める。
湿った雪の重みで何本もの大木の樹が途中で折れ、根が天空をつくように逆さになっていたり、そこらじゅうが太枝・小枝の残骸で散乱。
それはかつての台風、Rokeやウィーバーの比では無かった。まるで樹木の墓場となっているかのような光景。
無事であった冬桜は、控えめな小さな花の一つ一つが、

この悲しみに添えられているかのようにさえ見える。

冬桜の前をわんぱくの森方向へ進んだところに、

木の幹が折れ、無残な姿の序章...。
ここからわんぱくの砦がすっかりと見えるようになっていた。

いったい何本の大木が無くなってしまったのだろうか。







大きな根が天を突くように...
この日はちょうどサシガメさんにお会いし、鳥についていろいろと教えて頂いた。暫く一緒に歩きながら、樹木の被害の大きさについても語り合う。




蛍の里もたくさんの木が途中で折れ、あるいはなぎ倒され、とても悲惨な状況。






わんぱくの森も...



絵になるような光景であった、一本の大木も無くなっている!
木の下にもぐりこもうと、そこから離れないヴァレンシア

倒れた大木の下に鳥の巣でもある???


このままグリーティングカードになりそうなほど、たくさんのかわいい松ぼっくり
いつの間にか、フクロウ先生も登場

帰路の桜道では、

開花を再開した河津桜の可憐な花も、少し寂しげな表情に見えてしまった。