土曜日は山科で犬散歩 2014年3月8日

およそ一カ月ぶりとなった山科ワンズ散歩ボランティア。


ぶんちゃん達のいるフロアのドアを開けると、ワンズが揃って駆け寄ってきてくれた。



動き過ぎてブレブレ

ダイちゃんが一番乗り、次いでぶんちゃん、むっちゃん、ぷーにゃん、ジロー君、そして嵐君まで。


嵐君

嵐君はこの日、調子が良いのかフロアの中で一声吠えてみたりジャンプしたりと、一人遊びを活発にしていました。

むっちゃんなどは私が撫でようと手を差しだすとぱっくん！またお肉と間違えたでしょ～。



それを見ていたぶんちゃんは「オマエだけ何かもらってるのか？」視線。




ダイちゃんは余りベタベタと甘えたりせずクールなイメージだけど、喜びをとても表してくれた。

そしてぶんちゃんとダイちゃんは興奮の余り、じゃれあいから激しいバトルへと危険な雰囲気に．．．。それを見ていた犬担当責任者の畠職員さんが制止。


激突寸前のタイミング

なぜなら先日の大雪の日、雪のドッグランでぶんちゃんが雪に埋めた何かをダイちゃんが掘り出してしまった。

それを見ていたぶんちゃんは、最初は遊びでダイちゃんとじゃれあっているうちに互いに本気になり、ぶんちゃんがダイちゃんの目の下を噛んでしまったのだそう。


右目下に穴が開き、犬歯のあとが．．．

大事には至らなかったものの、犬は遊びのじゃれあいが本気モードに突入する場合があるそうだ。


いつもはとても仲良しのぶんちゃん＆ダイちゃん


さて、久しぶりのお散歩第一陣は、むっちゃん＆ジロー君ペア。


手を出すとすぐに指にパクつくむっちゃん

むっちゃん、もう一度言いましょう。私の指はジャーキーじゃありませんよ。


我家のジェッシーのように、いつも何かが食べたいむっちゃん


むっちゃんは心臓・腎臓・肝臓の数値が良くないため、このペアはこの石仏のあるところまでがコース。



おトイレが終了したらお散歩も終了のボランティアらくちんペアです。


おトイレ中なのか、立っているだけなのかがわからないジロー君(笑)


お散歩第二陣は、ダイちゃん、ぶんちゃん、ぷーにゃん組。



エレベーターに乗り込んで、


乗り込むとすぐに、降りる方へとドア側に方向転換

まるで団子3兄弟。



同じ場所にマーキングして、



いつもの公園まで進みます。


途中、狭い歩道上で他犬がやってきました。他犬に対して吠えると同時に、仲間を攻撃することがあるダイちゃん。


左手にダイちゃん、右手にぶんちゃんとぷーにゃんを振り分けて散歩していますが、オスワリをさせてダメよと伝え続けていたところ、相手犬を睨みつけるように注視していたものの吠えることも無くかわすことができました。


おりこうだったねー。



自動ドアの玄関も慣れたもの。




ホームに戻ると、廊下で会った男性職員さんに「おかえり～」と声掛けしてもらうワンズ。


撫でてもらってとても嬉しそう


さて本日最後、第三陣はアミちゃんだけとなりました。



お迎えに行くと久しぶりの再会にとても喜び、私も嬉しい瞬間です。


ぷーにゃんももう一度行きたいのか一緒にオスワリ。



エレベーターに乗り込むことにもすっかりと慣れ、乗り込んだ途端に降りる方へ方向転換するアミちゃん。



このところのアミちゃんは身体がシェイプしたので軽くなったのか、今までよりは多少イケイケムードで闊歩します。


建物から100m程も進んだところで、用足しを済ませると．．．



Uターンしてホームで待っているお父さんのところへ一目散に走り出す。(笑)



ホームへ戻ると、事務員さんに撫でてもらうアミちゃん。


猟犬類は特に、とてもあまあまちゃん


最後に、今日はお散歩に連れ出さなかった嵐君の様子を覗くと．．．



いやん、かわいい顔をして寝ています。



さきほどはしゃぎすぎて疲れちゃったのかな。

みんな、また来週ね。

Kiss me

「むふ．．．」




「ん～♡」



ジェッシー、早く歩かないと置いてくよ！