右耳だけに黒い耳垢が出るようになったボブ。
常備薬の薬剤が効かず、耳の内側皮膚に発赤を伴って掻き毟るようになった。そのため10日程前に通院、マラセチアと診断された。
マラセチアはどの犬の耳にもいる常駐菌。抵抗力が弱ったり、湿った環境によって菌が増殖し発症するようだ。
二回目の通院日...
ふたたび治療台の上でオスワリにて処置
女の人に「イイコねー」と言われるとその気になるボブ。だから獣医さんも看護師さんも「イイコねー」を連発してくれた。
そのやりとりを見ていたヴァレンシアが黙っているワケが無い。
いじめられているとでも思ったのか、ボブをすぐに開放しろとばかりに吠え続けた。
獣医さんによると、まだボブの耳の奥で汚れが僅かに残っているそうだ。治療後に再度点耳薬を処方して頂く。
マラセチアは一度発症すると、かなりしつこい。しばらく真面目なお手入れが必須となった。
治療後は再び近くのプロムナードでお散歩。
プロムナードの前の道路は国道16号線。その向こう側は海。
目の前の海上には小さな猿島が見える。
常備薬の薬剤が効かず、耳の内側皮膚に発赤を伴って掻き毟るようになった。そのため10日程前に通院、マラセチアと診断された。
マラセチアはどの犬の耳にもいる常駐菌。抵抗力が弱ったり、湿った環境によって菌が増殖し発症するようだ。
二回目の通院日...
ふたたび治療台の上でオスワリにて処置
女の人に「イイコねー」と言われるとその気になるボブ。だから獣医さんも看護師さんも「イイコねー」を連発してくれた。
そのやりとりを見ていたヴァレンシアが黙っているワケが無い。
いじめられているとでも思ったのか、ボブをすぐに開放しろとばかりに吠え続けた。
獣医さんによると、まだボブの耳の奥で汚れが僅かに残っているそうだ。治療後に再度点耳薬を処方して頂く。
マラセチアは一度発症すると、かなりしつこい。しばらく真面目なお手入れが必須となった。
治療後は再び近くのプロムナードでお散歩。
プロムナードの前の道路は国道16号線。その向こう側は海。
目の前の海上には小さな猿島が見える。