北風が冷たく、澄んだ空気となった今朝...
2週間ぶりのサクラの森にて、それぞれイキイキと楽しんだワンズ。
笑顔で走るヴァレンシアと、
妙な笑いを浮かべるボブ
ボブはたいてい、ドングリの袴や小枝を食べてしまうため、いつも叱られてばかり。(笑)
その後、展望塔下から赤いハートを持ったリスのいる斜面に降り、そのまま小鳥の森へ。
赤い橋を渡って、サンショウウオのいる湿地帯を抜ければ、カワセミやルリビタキが出没するホタルの里貯水池に出る。
ところが赤い橋を渡って間もなく、ヴァレンシアが突然叫び声を上げ、もんどり打って転がった。
そしてうつ伏せのまま顔だけを上げ、私に助けを求める眼差し...
フレキシリードを手繰り寄せるのではなく、私から近寄り確認すると、下腹部のちょうど一つの乳房の辺りに擦過傷が出来ていた。
ヴァレンシアがもんどり打った辺りを見ると、地面から突き出た細い木が折れていた。
その先には折れた木が枝をつけたまま転がっている。
おそらく、飛び越えた際に木が折れ、反動でバネのようになった枝に下腹部を叩かれのだろうと思う。
痛いの痛いの飛んでいけー!!
2週間ぶりのサクラの森にて、それぞれイキイキと楽しんだワンズ。
笑顔で走るヴァレンシアと、
妙な笑いを浮かべるボブ
ボブはたいてい、ドングリの袴や小枝を食べてしまうため、いつも叱られてばかり。(笑)
その後、展望塔下から赤いハートを持ったリスのいる斜面に降り、そのまま小鳥の森へ。
赤い橋を渡って、サンショウウオのいる湿地帯を抜ければ、カワセミやルリビタキが出没するホタルの里貯水池に出る。
ところが赤い橋を渡って間もなく、ヴァレンシアが突然叫び声を上げ、もんどり打って転がった。
そしてうつ伏せのまま顔だけを上げ、私に助けを求める眼差し...
フレキシリードを手繰り寄せるのではなく、私から近寄り確認すると、下腹部のちょうど一つの乳房の辺りに擦過傷が出来ていた。
ヴァレンシアがもんどり打った辺りを見ると、地面から突き出た細い木が折れていた。
その先には折れた木が枝をつけたまま転がっている。
おそらく、飛び越えた際に木が折れ、反動でバネのようになった枝に下腹部を叩かれのだろうと思う。
痛いの痛いの飛んでいけー!!