衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

同郷のフタリ

2015-05-09 22:37:38 | 
セーラが我が家に来て間もなく3カ月。

ようやく安心して、このようなシーンが見られるようになりました。


セーラ13歳以上、ヴァレンシア6歳位


鳥猟犬保護団体コンパニオンアニマルクラブ市川(千葉県)にそれぞれレスキューされたフタリ。

一見弱々しく、おとなしく見えていたセーラは、多頭飼育の中で長い犬生を送ってきたため、身体の大きな犬たちにも負けぬ迫力吠えと、気の強さを持ち合わせていました。

最初はいぶかしがって、度々ちょっかいを出していたヴァレンシアも、最近ではセーラを認めるようになりました。


S&V「ナニカ?」


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更新 訃報 あらし君急逝

2015-05-09 09:07:53 | 
さくらの里山科のあらし君が、本日8日の午後、亡くなったとの連絡がありました。


やすらかに...


てんかんと闘いながら生きてきたあらし君。
この数日は食欲がなく、点滴を受けていたとのこと。

前回会ったときは、珍しく良い笑顔を見せてくれていたのにと、とても残念に思います。

ご冥福をお祈りいたします。


2015年5月9日(土)更新

昨夜、おさんぽボラ仲間のりりまむさんと最後のお別れに行ってきました。

ベッドに招き入れ、共に寝起きするほど、とても可愛がってくださっていた入居者のおばあちゃま。

あらし君はそのおばあちゃまの希望で、そのお部屋で永遠の眠りについていました。




近づいてきたダイちゃんは、耳を後ろに寝かせてあらし君を静かに見つめていました。


わかるのですね...


愛犬を続けて亡くされたばかりのりりまむさん、遺体を何度もさすってあげていました。




控えめで、とても静かな存在だったあらし君。

体調の良いときにはお部屋を走り回ることもあったのだそう。私たちがぷーにゃん達とお散歩へ出発する際、同行したいと、ドアの隙間からそっと顔を出し、目で訴えていた姿を思い出します。

前回の散歩担当の日に、りりまむさんと一緒に連れ出してあげたのが最後となりました。


本日9日(土)午前、フロアの老人たちにお別れをし、思い出のドッグランを職員さん達と葬列。その後荼毘に付されます。






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