土曜日は「山科」で犬散歩 2012年5月19日

数回目となった「さくらの里　山科」での犬散歩ボラ。ワンズもますます生活に慣れてきた様子が伺えました。


今日の記事は、厳つい顔したハジケ男ブンちゃんと、相棒のシャイでイケメンダイちゃんに限定。


まずはこちらの画像から．．．

車いすのおばあちゃまに甘えるブンちゃん


おばあちゃまは犬好きなため、させたいようにしていたが、


余りのしつこさに苦笑い。



最後は首根っこを押さえられていました。

それでもまだ甘え続けるブンちゃん


その後フロアに戻ると私や職員さんに甘噛み攻撃。


叱られ中のブンちゃん


ダイ「コドモダナ．．．．」

呆れているかのようなダイちゃん


叱られて止めるどころか益々エスカレートのブンちゃん、職員さんにまだ叱られ中


ひっくり返されているのをクールに見つめるダイちゃん


次にブンちゃんが起こした行動は、リード振り回し術。だけど自分に絡まっちゃった。おまぬけね。


ブン「アグアグアグ．．．」


ブン「ミ、ミエナイ」


ブン「ダレカトメロ～」


担当職員さんに外してもらうと...


ブン「ツギノアソビハ？」


ダイ「ツキアエン．．．」



こんな日々を送っているのね、キミ達。ところで怖がりでもあるダイちゃんは、この環境に慣れてきたことで新たな行動に出たようです。

このところ、入居者の為の配膳車を押した男性職員さんが来ると吠えていたダイちゃん。先日はとうとう、男性職員の背後から近づき、足に噛みついて逃げたそう。きっと配膳車が怖くて、いつかやっつけてやろうと思っていたのかな？

このことで、職員さん達もいろいろと試行錯誤しながら善処を検討下さっているようです。ダイちゃん、後ろからの噛みつきはルール違反だぞ。(笑)

「山科」のネコズ

この日はとても楽しい画像がたくさん撮れたため、分けてアップロード予定。まずはネコズから．．．。



みんなとてもふわふわで柔らかくて気持ち良い。どうして揃っておとなしいのかと思ったら、猫は夜行性のため、夜になると活発な動きを見せるのだそう。


チロちゃん

先日、読売新聞の取材を受けた被災地で救出された山科にいる猫ちゃんについて、編集の都合によりまだ記事にはされていないそうです。


フクミちゃん（だったかしら．．．）


ネコズのお名前を聞いて動画に記録しておいたのに、自分の音声がはっきりせず。違っていたらコメント頂けると有難いです。(*_*;



たしか、左耳のカットは去勢・避妊済みの印でしたね。














怒っているように見えるけど、あくび中

タイガちゃん


猫パンチではなく、有効的に手を出してくれました。





こういう動作がたまらなくカワユイ








皆、とても元気で、ネコズのユニットはまったりのんびりと時が流れていました。


そして夜．．．

グループホームにいるマルコちゃんは近所の猫ちゃんとにらみ合い中。


この猫は猫からも人間からも虐待に合った過去があり、警戒心が非常に強いのだと飼い主さん談


みんな幸せになれて、本当に良かったね。

衣笠山 春の草花 ２０１２

衣笠山でこの春見られた草花のフォトチャンネルを作成しました。





春の陽気に誘われ、草を食むジェッシー

悲しい知らせ

今日の夕方散歩で知った、衣笠山の兎ちゃんの訃報。今朝、公園内の小さな側溝で亡くなっているのを発見された。

いつもオヤツを下さるポメズパパに会うと、夜明け前の物凄い雷雨の影響であろうとのことだった。雷と豪雨を避け、さんざん走り回って滑り落ちたのではないかと...。外傷は見当たらなかったそうだ。


ポメズパパに会う前、いつものようにいつもの場所で兎を探す我が家のワンズ。

明らかに探し方がいつもとは違っていた。


辺りを見渡しているものの、


兎が潜んでいる匂いがしなかったのか。


ただ、立ち止って見ているだけであった。



そして帰路、ボブが何かの匂いを嗅ぎ取った。




ポメズパパ達が兎ちゃんを埋めて下さったお墓を発見。



ボブ達が掘り返す可能性があるため、これ以上は近付けない。



衣笠山を訪れる誰からも愛されていた兎ちゃん。

ある年の桜祭りが終わったあとで現れ、とても賢く、人にも慣れていた。たった一兎で、この衣笠山で５年も生き抜いてきたよね。ヴァレンシアが一度だけ追いかけていったことがあるが、逃げ切った俊足の持ち主だった。もういないのかと思うととても寂しい。衣笠山の仲間を失ったような気持ち。


安らかに眠れ．．．。

丸心（まるこ）のそっくりさん

グループホームでの暮らしにすっかりと馴染んだマルコちゃん。シャンプーしてもらったり、歯ブラシしてもらったり。ご飯もちゃんと食べるようになったそうです。良かった。

夜散歩時には近所に住むお散歩ボランティアさん達の家の前を決して素通りしない。通りかかると尾を振り、しばし立ち止まる。家を教えたわけではないのに、匂いで判るのかしらね。


さて、マルコが住んでいるホームの中扉で番犬をしている犬と一緒に記念撮影。


仲良しのフタリ

よく似ているでしょう？