怪しい影其の二

昨日に続き．．．


深夜のコンクリート壁に映る怪しい影。


玉ねぎおばさん！？


身体から出ているような尾は．．．

グループホームのわんこ、丸心ちゃんのもの。


丸心ちゃん

ふわふわの丸心ちゃん、とってもおとなしくて可愛いのです。

怪しい影

午後10時、寝る前散歩時に見かけた光景は．．．


壁に映る怪しい影。



これは、犬を抱いたラーメンマンなのだろうか。

オトコマエ？

昨日の予約日にトリミングをしてきたジェッシー。


トリミングサロンほっとふぃーるど

お迎えに行くと．．．



喜びの余り、小走りで出てきたジェッシー。ブレブレで画像をアップ出来ず。

でもご覧の通り、後ろ二本足で立ちあがって抱っこをせがんでいます。


不安要素はまだたくさんあるけれど、目を閉じ、反応も無く、全く立ちあがれなかったジェッシーがここまで元気になったことがとても嬉しい。



膿皮症が少しひどくなってきていることから、カットを手間のかかるハサミだけで行って下さった。感謝！



帰りには衣笠山でお散歩をしている常連犬ちゃんにも会って、尾を振りご挨拶。


ボブ達との散歩3頭時代には、このコにも一緒に吠えていたのにね




春にはふらつかず歩けるようになるといいね、ジェッシー。

ウッドセメタリー

先の大雪で閉鎖となっていた衣笠山。

解除となってから初めて今朝、わんぱくの森～蛍の里までをイヌドモと一緒に歩いてみた。それは想像を超えるほど、樹木の様相がすっかりと変わってしまっていたことに心を痛める。


湿った雪の重みで何本もの大木の樹が途中で折れ、根が天空をつくように逆さになっていたり、そこらじゅうが太枝・小枝の残骸で散乱。


それはかつての台風、Rokeやウィーバーの比では無かった。まるで樹木の墓場となっているかのような光景。


無事であった冬桜は、控えめな小さな花の一つ一つが、



この悲しみに添えられているかのようにさえ見える。



冬桜の前をわんぱくの森方向へ進んだところに、



木の幹が折れ、無残な姿の序章．．．。


ここからわんぱくの砦がすっかりと見えるようになっていた。



いったい何本の大木が無くなってしまったのだろうか。















大きな根が天を突くように．．．


この日はちょうどサシガメさんにお会いし、鳥についていろいろと教えて頂いた。暫く一緒に歩きながら、樹木の被害の大きさについても語り合う。










蛍の里もたくさんの木が途中で折れ、あるいはなぎ倒され、とても悲惨な状況。













わんぱくの森も．．．






絵になるような光景であった、一本の大木も無くなっている！

木の下にもぐりこもうと、そこから離れないヴァレンシア

倒れた大木の下に鳥の巣でもある？？？




このままグリーティングカードになりそうなほど、たくさんのかわいい松ぼっくり


いつの間にか、フクロウ先生も登場



帰路の桜道では、



開花を再開した河津桜の可憐な花も、少し寂しげな表情に見えてしまった。

ブログ記事作成中

夕方以降は家事の合間にちょこちょこと記事を作成する日常。

だけど、常に「ワタクシを見て～♪」のヴァレンシアは．．．



前足でキーボード打つ手を押さえにくる。



それでも構ってあげないと、ノートPC台にしている丸テーブルを舐め続けるから集中力に欠ける。


お願いだから邪魔しないでね。あなたたちがどれだけ素晴らしい犬であるかを伝えているのだから。(笑)