家族が揃うGWはまためちゃ忙しい。
たまっていた家の掃除に衣替え、テラス下の草刈り、通院や送迎、そして何?昼飯もだとぉ???(笑)
まぁ、どこも渋滞だし、人混みも嫌。
でもせめて一度ぐらいはと、セターズを伴い里山歩きを楽しんできました。
沢山池
水量がかなり減り、底が見えている
コースは以前から歩いてみたかった沢山池から大楠山へのルート。
水鳥は二羽の鴨だけ、コジュケイや小鳥はたくさんいました。
奥へ行くほど、まだまだニリンソウや野草の花がたくさん咲いています。
初めて見た山野草
ツボスミレ
(なずな先生有難う)
歩きやすい沢山池奥の道
この堰堤まで行くと、その先は立入禁止。
この先立入禁止
堰堤の先は水深もかなり深い様子
堰堤を確認したら、その手前にある取りつき地点を探します。
この辺りはコジュケイの鳴き声もけたたましく、鳥猟犬類であるEセターズのワクワク感も最高潮に。
鳥の匂いに惹かれ、沢に落ちかけたスノウ(笑)
そのすぐ脇に腐りかけた鉄の橋が...まさかね。
手前に足を乗せたらシーソーのように?
でもスノウが手をかけたので、信じて進んでみることに。(笑)
足を置くたびメリメリ音
小道を上がって着いたのは東電の鉄塔。でも辺りに続くけもの道さえ見当たらず。おーい、スノウ(笑)
鉄塔No.52
ちなみに正しいルートだと、途中で東電の鉄塔No.51の下をくぐって道が続くようです。
もう一つ、堰堤寄りにこれまた少し不安定な橋があったのでそこまで戻り...
後にこれが取り付きだと確信(笑)
この橋を渡る
網状のステップが付いていますが、二頭犬連れにはあまり役立たず。
ヴァレンシアを先行させ、私はジャンプ。最後尾スノウを引き上げ、縦一列で渡ります。バランス崩し、落ちたら皆一緒にドボンね。(笑)
対岸に着地
シダに覆われた部分は崖斜面、細~い道は斜め
取り付きから暫くはけもの道のような細さのようですが、途中からは古道と合流し比較的歩きやすい道であるはず...
画像左下から右上への土の部分がルート
人間一人でも両足揃えて置く場が無いほど細く、山側への斜度がある道でした。シダに覆われ判りにくいですが、左側は崖下でところどころ崩れあり、スノウが足を踏み外すことしばし。(笑)
右側は山斜面のためしばらく縦列に歩かざるを得なく、油断すれば引きが強くなるセターズ二頭ではこのまま進むのは無理だと判断。
10分程歩いたところで引き返しました。
次回はヴァレンシアと一緒に偵察予定でいます。(笑)
沢山池の鴨
そして気をとりなおし、車で芦名へ移動。(笑)
大楠山へ行き、運動させてから帰路に付きました。(笑)
GWで人も犬もたくさん
お約束の佐島から伊豆大島眺望
何もこんなところで...く、くさい
斜面を上からスリスリずりずり
途中は車での移動となったものの、それなりに楽しい犬連れハイクとなりました。