旅してマドモアゼル

Heart of Yogaを人生のコンパスに
ときどき旅、いつでも変わらぬジャニーズ愛

私は透明人間デスカ?!

2007-09-08 | ほかの話
昨日、NEWS台湾ツアーの結果通知が一斉に発送されたと知りまして
心臓バクバクさせながら、その通知を待っているわたくしですけども

今日、午後から出掛けることになりまして
バス停でバスを待っていたわけですよ
いつもギリギリにバス停に着く私にしては珍しく
3分ほど前にバス停に着きまして
ほかに人がいなかったので、一人ポツネンとバスを待ってました
右手にバスカードを持って、左手にケータイを持って
待っている間、ケータイでmixiコミュを見てたりしてたわけですが

ようやくバスが来る音がしまして
ケータイを閉じようとしたときですよ


ブオーーーッ


顔を上げた私の目に飛び込んできたのは
スピードを下げることなく通り過ぎていくバス

・・・??・・・

最初、状況を飲み込めずに立ちすくんでいたわたくしですけども


はあぁっ?!

ちょっと待てやコラーーっ!!!

ここでバス待ってたやろがーーっ!!

見えてへんのかっ! ボケがーッ!!!



事態に気づいて慌てて追いかけましたけども
フツーのスピードで走っていったバスに追いつけるわけもなく


ふっざけんなーーーっ!!!


カーブを曲がったバスの後ろ姿を見ながら
わたくし、ふと思いましたよ

「私・・・まさか透明人間になってる?!」


もちろん、そんなSFチックなことが起きてるわけはなく


怒りに燃えたわたくしは
バス会社の本社(しかも総務課)へテルテル
つながった電話は、しかし、休日用の留守番電話

そうか、バスは走っていても、本社は土日はお休みなのか

しかたなく、営業所へテルテル

仕事でしょっちゅうクレームまがいの電話を受けているせいか
その反動がここで爆発したかのように
電話口に相手が出た瞬間、第一声から怒りモードが炸裂
最初に出てくれた女の子、ゴメンね

ふざけんなバカ野郎、責任者出しやがれ!的な私のクレーム電話に
「担当者と代わります」
担当者が出てくるのを待っている間に、呼びよせたタクシーが到着

タクシーに乗り込んで、しばらく走り出したところで
相手が営業所の事務方の上役と思われる男性に代わりまして
再度、怒りに震える声で状況を説明

徐行すらしないで走り去っていったんですよ、オタクのバス!
バス停の真横で待っていた私の目の前でですよ?!
フツー、バス停に人が立ってたら、とりあえず止まるでしょう?
乗るか乗らないか分からなくてもドアくらい開けるでしょう?
(てか、どう見ても出掛ける格好でしたよ、わたくしは)
時間に遅れるから仕方なく今はタクシー呼んで乗ってるんですよ?!

該当バスの運転手に事情を聞いたうえで、連絡をくれるということでしたが
電話の後、一部始終を聞いていたタクシーの運転手さんが
「タクシー代、請求したほうがいいよ」と領収書を出してくれて
「おかげで大事な仕事に間に合わないところだった!とでも言ってやれ」
とクレームのアドバイスまでいただきましたけども、嘘は・・・ちょっと・・・

でもおかげで、美容院の予約時間にはなんとか間に合いまして
担当のY氏にこの話をしたら、思いっきりウケてました。


結局、バス会社から今日中には連絡はなく・・・

明日、何を報告くれるんでしょうかね?


タクシー代は払ってくれるんでしょうか??