バリのどのホテルにしようか迷っているわたくしですけども
てか、海側にしようか山側にしようか それも迷ってますけども
昨日、やっと先月からレンタルしていたDVDを観ました。
1ヶ月に8枚借りられるんだけど、今月はもう8枚なんて無理だな
せいぜい4枚が限度?
でも、観ているドラマもあとは「花キミ」だけだし、なんとかなるやろか
って、アカン!
Nちゃんから借りてる韓ドラがあったんだった!!
というわけで
昨日見たDVDはこれ
同じタイトルの映画が韓国映画にもありますけども
こちらのワーナーさんのは最近よくあるリメイクものです。
本家韓国版とアメリカ版、どちらを観ようか迷ったのですが
口コミで「アメリカ版の方がラストがいい」とあったので
あっさりと本家を捨ててアメリカ版をレンタルしました。
・・・けど、観終わったら、本家も見てみたくなっちゃいました。
そのアメリカ版ですが、公開当時もかなり話題になっていましたが
あの「スピード」で共演したキアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックの
コテコテのファンタジー系ラブロマンスです。
湖岸に建つガラス張りの一軒家を引っ越すことになった女医のケイトは、次の住人に自分宛の手紙の転送を頼もうと、郵便受けにメッセージを残した。
一方、2004年のとある日。長いこと空き家になっていた湖岸の家に引っ越してきた建築家のアレックスは、郵便受けに奇妙な手紙を発見する。不思議なことにそれは、2年後にケイトが残していったあの手紙だった…。
と、レンタル屋のイントロダクションからそのままコピペしてきました。
というか、これは本当にイントロって感じの説明ですね。
ちなみに、映画タイトルの「イルマーレ」は本家と同じタイトルなのですが
実は、アメリカ版の本当のタイトルは「THE LAKE HOUSE」だということに
クレジットを観ていて気づきました。
本家では、舞台となる家の名前が「イルマーレ」だということなのですが
アメリカ版の「イルマーレ」は・・・たしかにストーリーには関連するけど
それをタイトルにするのはどうかと思うよ?と思っちゃいました。
タイトルって大切なのにね・・・
でも映画の内容そのものは、なかなか良かったですね。
久しぶりに心がキュンとしましたよ。
二人を隔てる2年という歳月 たかが2年 されど2年
私たちから見ると、オンタイムで生きているケイト
そのケイトに少しずつだけども追いついていくアレックス
お互いの手紙のやりとりが、時を感じさせないほどに自然すぎて
二人の間に長く横たわる【越えられない距離】があまりに切ない
会いたいのに逢えない
ケイトの台詞にね
「...The one man I can never meet...
him, I would like to give my whole heart to.」
というのがあるのですよ
The one man I can never meet に思わずシゲを連想したっていいじゃない
私だってシゲに 「I would like to give my whole heart to him」 だもん
ケイトの気持ちがめっちゃ分かるー!!ってもんですよ?
私とシゲの間にも、絶対に越えられない、めちゃめちゃ長い歳月があるし・・・
話を戻します。
アレックスは偶然から少しずつ過去のケイトに近づいていくんですね
そのことが、現在に変化を起こし、ケイトの過去の記憶さえ変えていく。
その新しい過去の記憶が、悲しい事実と混ざり合うとき、クライマックスが。
観ている途中で、その結末はなんとなく分かっちゃうんですけども
でも
2年の歳月の残酷さに、涙が不覚にもあふれるでるわけですよ
ケイトにめっちゃ感情移入してたせいもあるでしょうが
そこからラスト直前までポロポロしっぱなしでした
「どうか、間に合って!」と私もケイトと一緒に祈っちゃいました。
ケイトを演じたサンドラ・ブロックがなかなか良かったです。
ちょっと仕事にも疲れて、最近はプライベートもさえない毎日。
顔も知らないアレックスとの文通だけが心の拠り所。
同世代の働く女性なら、彼女の台詞にかなり共感できるかもしれません。
てか、こんな夢のような出来事が私にも起きないでしょうか?!
てか、海側にしようか山側にしようか それも迷ってますけども
昨日、やっと先月からレンタルしていたDVDを観ました。
1ヶ月に8枚借りられるんだけど、今月はもう8枚なんて無理だな
せいぜい4枚が限度?
でも、観ているドラマもあとは「花キミ」だけだし、なんとかなるやろか
って、アカン!
Nちゃんから借りてる韓ドラがあったんだった!!
というわけで
昨日見たDVDはこれ
イルマーレワーナー・ホーム・ビデオ |
同じタイトルの映画が韓国映画にもありますけども
こちらのワーナーさんのは最近よくあるリメイクものです。
本家韓国版とアメリカ版、どちらを観ようか迷ったのですが
口コミで「アメリカ版の方がラストがいい」とあったので
あっさりと本家を捨ててアメリカ版をレンタルしました。
・・・けど、観終わったら、本家も見てみたくなっちゃいました。
そのアメリカ版ですが、公開当時もかなり話題になっていましたが
あの「スピード」で共演したキアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックの
コテコテのファンタジー系ラブロマンスです。
湖岸に建つガラス張りの一軒家を引っ越すことになった女医のケイトは、次の住人に自分宛の手紙の転送を頼もうと、郵便受けにメッセージを残した。
一方、2004年のとある日。長いこと空き家になっていた湖岸の家に引っ越してきた建築家のアレックスは、郵便受けに奇妙な手紙を発見する。不思議なことにそれは、2年後にケイトが残していったあの手紙だった…。
と、レンタル屋のイントロダクションからそのままコピペしてきました。
というか、これは本当にイントロって感じの説明ですね。
ちなみに、映画タイトルの「イルマーレ」は本家と同じタイトルなのですが
実は、アメリカ版の本当のタイトルは「THE LAKE HOUSE」だということに
クレジットを観ていて気づきました。
本家では、舞台となる家の名前が「イルマーレ」だということなのですが
アメリカ版の「イルマーレ」は・・・たしかにストーリーには関連するけど
それをタイトルにするのはどうかと思うよ?と思っちゃいました。
タイトルって大切なのにね・・・
でも映画の内容そのものは、なかなか良かったですね。
久しぶりに心がキュンとしましたよ。
二人を隔てる2年という歳月 たかが2年 されど2年
私たちから見ると、オンタイムで生きているケイト
そのケイトに少しずつだけども追いついていくアレックス
お互いの手紙のやりとりが、時を感じさせないほどに自然すぎて
二人の間に長く横たわる【越えられない距離】があまりに切ない
会いたいのに逢えない
ケイトの台詞にね
「...The one man I can never meet...
him, I would like to give my whole heart to.」
というのがあるのですよ
The one man I can never meet に思わずシゲを連想したっていいじゃない
私だってシゲに 「I would like to give my whole heart to him」 だもん
ケイトの気持ちがめっちゃ分かるー!!ってもんですよ?
私とシゲの間にも、絶対に越えられない、めちゃめちゃ長い歳月があるし・・・
話を戻します。
アレックスは偶然から少しずつ過去のケイトに近づいていくんですね
そのことが、現在に変化を起こし、ケイトの過去の記憶さえ変えていく。
その新しい過去の記憶が、悲しい事実と混ざり合うとき、クライマックスが。
観ている途中で、その結末はなんとなく分かっちゃうんですけども
でも
2年の歳月の残酷さに、涙が不覚にもあふれるでるわけですよ
ケイトにめっちゃ感情移入してたせいもあるでしょうが
そこからラスト直前までポロポロしっぱなしでした
「どうか、間に合って!」と私もケイトと一緒に祈っちゃいました。
ケイトを演じたサンドラ・ブロックがなかなか良かったです。
ちょっと仕事にも疲れて、最近はプライベートもさえない毎日。
顔も知らないアレックスとの文通だけが心の拠り所。
同世代の働く女性なら、彼女の台詞にかなり共感できるかもしれません。
てか、こんな夢のような出来事が私にも起きないでしょうか?!