なんかサイアクですねー
サイアクいうても、ドラマのことじゃなくって、私自身のことですけども。
このタイトル、なに?
ついでの第八話と第九話って?
まあ、つまりは2話分もレビューを吹っ飛ばしたいうことですけども
まあ、言い訳するわけじゃないですけども
まあ、いろいろいろいろいろあったんですよ!・・・年末年始にかけては
まあ、ありがたいことにネタ切れになってなかったいうことでね?
まあ、それで「SP」の話が後回しになってしまったいうことでね?
コレ言い訳じゃないですよ?
というわけで。
去年の8話とかは、なんかビミョーに忘れかけてたりしたので、昨日10話を見たあとで、コメンタリーを聞きながら、8話と9話を見直しましたよ。
さらっと8、9話の感想・・・てか、ツボったところを言ってみますと。
8話は井上が4係に配属になる前の研修生時代の話でしたね。
なので、エピソードは「Φ」・・・キンキさんのアルバムかー(笑)
ま、そんなツボはさておき。
井上とパディ組んでるのが、高橋洋さんってことが、この8話最大のツボでした!
高橋洋さんがドラマに出てる!!!
と、テレビの前で絶叫したわたくしです。
わたくし、高橋さんを蜷川さんの舞台でしかお目にかかった記憶がございません。
高橋洋さん、わたくしの大っ好きな舞台役者さんです。
ニナガワシェークスピアには欠かせないかたで、若手のキーパーソン的役を演じることが多いんですけど、小柄なのに舞台での立ち姿になんともいえない存在感があって、主役の次にこのかたに目がいっちゃうんですよ。
トイレでの岡田君と高橋さんとのアイコンタクトなんて、めっちゃ萌え!美味しすぎ!
この訓練シーン、コメンタリーでは、撮影が押してたので、尾形のシーンだけ別の場所で撮ってつなげたという面白い話をしてましたね。
「ここは御殿場」
「ここも御殿場」
「ここは横浜」(尾形さん)
「これは御殿場」
「これ横浜」(尾形さん)
コメンタリーを聞きながら、このシーンを見ると大爆笑。
尾形と井上の最初の出会いで見せてくれた、岡田君の制服姿も萌えでしたね。
この夕暮れ迫る教室でのシーン、すっごく素敵。
と思ってたら、撮影そのものは夜だったらしいんですよ。
照明さん、すっごーい!!
本当にレンブラントの「絵画」のような美しいシーン。
岡田君の横顔の美しさにただただうっとり・・・
西島と対面するシーンは別の意味でドキドキしたー
てか、飯田さん「悪」なんじゃん・・・エピソード3あたりから薄々気づいてはいたけど。
でもって、最後にテロリストにメール送ってるシーン出ちゃったし!
やっぱり!とは思ったけど、その真意はナゾだよね。
で、9話。
エピソードⅣのスタートですね。
なんかね、このエピソードでドラマも終わりかと思うとね・・・
めっちゃ見たいんだけども、でも見ると終わっちゃうから見たくないような、ものすごい葛藤が私の中で起こってたんですよ。
なので、正直言うと、9話をなかなか見られなかったんです。
いつもなら何が何でもオンタイムで見る私が、9話の時は、ちょうどNEWSのドームライブのレビューに取り掛かっていたので、それを書き上げることを言い訳にして見ませんでした。
で、そのあと見ようかなと思いながら、楽しみをもう少し先延ばししたくて、結局、なんと昨日の夜になってやっと見たんですね。(だって10話始まっちゃうし)
9話は「田中一郎デー」でしたね(笑)
もうちょっと早く見ればよかったー(笑)
井上に脇腹をツンツンされるとか美味しすぎ!
岡田君は「野間口さんとは演じやすい」って言ってたそうですね。たしかに、野間口さんとのシーンは、どことなく楽しそうな感じ。
いやいや~野間口さんは、このドラマを通して一番の私のツボですね。
1話で井上が「あそこにいるのは自分の同期です」って言ってたシーンから、気になる存在になってたんですよ。
コメンタリーで、「田中のスピンオフ作りたいんだよね」って言ってましたけど、マジで作ってほしい!
DVDに入れてくれないかなー
というか、スピンオフ作ってほしい人がいっぱいだよ!
山本と別れそうな彼女とのエピソードとかも見たいし(てか、松尾さん本人も期待してたらしいし)、石田とその娘との話とかね、男性諸君が知りたくてたまらない笹本のプライベートとか、庶務課原川女史の恋の行方とか(笑)
まあ、「SP」はあくまでもアクションドラマという路線を最後まで貫くみたいなので、井上の久しぶりの合コンもあくまでもネタの一つでしかないんだよね。
まああれですね、9話は「田中一郎デー」でしたけども、田中が1週間張り付いていた山西のストーリーでもありましたね。
平田満さんの演技が凄みがあってええなあ。
この方が現われるだけで画面がめっちゃ締まるもんね。
井上と山西が、二十年前の暗殺現場で邂逅するシーン、セリフが一つもないシーンなんだけど、圧倒的な緊迫感で画面にひきつけられる。
コメンタリーで金城さんが話してたんだけど、最近のドラマはセリフが多すぎるんだそうです。確かにそうなんですよね。
でも、それは飽きやすい視聴者を飽きさせないための方法なんだと、以前にどこかで聞いた記憶がありまして(シナリオ教室に行ってた頃かな?)、要はセリフさえ聞いていれば、「ながら」でもドラマのストーリーについていける、ってことなんですよ。
たしかに、「SP」が従来のドラマの枠から外れたドラマ作りを出来るのは、ゴールデンタイムから外れた時間に放送されているからであって、こんなセリフのまったくないシーンが延々続くドラマをゴールデンタイムにやることなんて、まず許されないんだろうな。
あとは、やっぱり、役者に恵まれてるからこそ、こういうシーンも出来るんだろうし。
思うに、セリフの多いドラマって、役者の質も落としてしまうような気がしなくもないです。役者本人が望むと望まないとに関わらず。
あれ?
さらっと流すつもりが、長々とした8、9話になっちゃった。ぜんぜん「ついで」じゃないじゃん。
ではそろそろ十話に。
4係が麻田首相の警護につくことになって、井上の表情が複雑さを増しましたね。
今回は主役にスポットが当たる井上@岡田デーになりそうな予感。
大勢のエキストラさんを募って撮影されたビッグサイトのシーン。
いやーものすごい人ですねー
結局、私はエキストラ申し込まなかったんですけど、この人数はすごい迫力。
井上のシンクロが、なんかヤバそうな感じを見せてるのが、不安感を大いに煽ってくれます。
井上が麻田首相を撃つシーンは、「ああ、これは妄想だよね」とすぐに分かったんだけど、でも、このときの岡田君の表情がヤバかったー
顔が美形だけに、こういう表情をすると凄みがあるんだよね。
岡田君にいつか裏表のあるヒール役をやらせてみたい!
・・・ってきっと金城さんも思ってるだろうな。
狙撃銃を手にしたナゾのあの男が撃ったのはペイント弾だったわけで、これはいったいどういうことなんだろう?
と疑問が沸きつつも、会場が大混乱に陥る中(エキストラのみなさんの大熱演?すごい!)、濱田さん演じる大男が井上に襲いかかってきたり、山西がSPに向けて発砲したりと(まさか、4係の全員が撃たれるなんて!)、なんだかものすごい速さで話が動き出したので、「えーっ?!えーっ?!」と叫んでるうちに、「つづく」。
井上の腕に大男のナイフが刺さるシーン、どういう風にナイフを仕込むかというのを念入りに打ち合わせしたみたいですね。
1話のアクションシーンで「もうアクションはいやだ」と言っていた濱田さんが、コメンタリーによるとアクションに目覚めたらしく、さらに迫力を増して岡田君に襲い掛かってましたね。
でも、なんで今回はナイフ一本しか持たなかったんだろ?
ま、いっか。
大勢のエキストラさんのおかげ(?)で、逆行する人ごみの中で、なかなか麻田たちに近づけない尾形や、山西に狙いをつけられない井上の姿が臨場感たっぷり。
さて。
最終回の予告、流れてましたね。流さないかと思ってた。
田中くんたち公安が目にした、自害していたのはあの方でしょうか?
山西対井上のシーンも、二人の感情のぶつかり合いみたいな感じでドキドキ。
撃たれちゃった4係のメンバーは助かるの?とか。
ドラマの最終回で殉職者を出してほしくないっす。
次につながる終わり方をするのかどうかも気になるところ。
あーあ
やっぱり、来週で最終回なのか・・・
サイアクいうても、ドラマのことじゃなくって、私自身のことですけども。
このタイトル、なに?
ついでの第八話と第九話って?
まあ、つまりは2話分もレビューを吹っ飛ばしたいうことですけども
まあ、言い訳するわけじゃないですけども
まあ、いろいろいろいろいろあったんですよ!・・・年末年始にかけては
まあ、ありがたいことにネタ切れになってなかったいうことでね?
まあ、それで「SP」の話が後回しになってしまったいうことでね?
コレ言い訳じゃないですよ?
というわけで。
去年の8話とかは、なんかビミョーに忘れかけてたりしたので、昨日10話を見たあとで、コメンタリーを聞きながら、8話と9話を見直しましたよ。
さらっと8、9話の感想・・・てか、ツボったところを言ってみますと。
8話は井上が4係に配属になる前の研修生時代の話でしたね。
なので、エピソードは「Φ」・・・キンキさんのアルバムかー(笑)
ま、そんなツボはさておき。
井上とパディ組んでるのが、高橋洋さんってことが、この8話最大のツボでした!
高橋洋さんがドラマに出てる!!!
と、テレビの前で絶叫したわたくしです。
わたくし、高橋さんを蜷川さんの舞台でしかお目にかかった記憶がございません。
高橋洋さん、わたくしの大っ好きな舞台役者さんです。
ニナガワシェークスピアには欠かせないかたで、若手のキーパーソン的役を演じることが多いんですけど、小柄なのに舞台での立ち姿になんともいえない存在感があって、主役の次にこのかたに目がいっちゃうんですよ。
トイレでの岡田君と高橋さんとのアイコンタクトなんて、めっちゃ萌え!美味しすぎ!
この訓練シーン、コメンタリーでは、撮影が押してたので、尾形のシーンだけ別の場所で撮ってつなげたという面白い話をしてましたね。
「ここは御殿場」
「ここも御殿場」
「ここは横浜」(尾形さん)
「これは御殿場」
「これ横浜」(尾形さん)
コメンタリーを聞きながら、このシーンを見ると大爆笑。
尾形と井上の最初の出会いで見せてくれた、岡田君の制服姿も萌えでしたね。
この夕暮れ迫る教室でのシーン、すっごく素敵。
と思ってたら、撮影そのものは夜だったらしいんですよ。
照明さん、すっごーい!!
本当にレンブラントの「絵画」のような美しいシーン。
岡田君の横顔の美しさにただただうっとり・・・
西島と対面するシーンは別の意味でドキドキしたー
てか、飯田さん「悪」なんじゃん・・・エピソード3あたりから薄々気づいてはいたけど。
でもって、最後にテロリストにメール送ってるシーン出ちゃったし!
やっぱり!とは思ったけど、その真意はナゾだよね。
で、9話。
エピソードⅣのスタートですね。
なんかね、このエピソードでドラマも終わりかと思うとね・・・
めっちゃ見たいんだけども、でも見ると終わっちゃうから見たくないような、ものすごい葛藤が私の中で起こってたんですよ。
なので、正直言うと、9話をなかなか見られなかったんです。
いつもなら何が何でもオンタイムで見る私が、9話の時は、ちょうどNEWSのドームライブのレビューに取り掛かっていたので、それを書き上げることを言い訳にして見ませんでした。
で、そのあと見ようかなと思いながら、楽しみをもう少し先延ばししたくて、結局、なんと昨日の夜になってやっと見たんですね。(だって10話始まっちゃうし)
9話は「田中一郎デー」でしたね(笑)
もうちょっと早く見ればよかったー(笑)
井上に脇腹をツンツンされるとか美味しすぎ!
岡田君は「野間口さんとは演じやすい」って言ってたそうですね。たしかに、野間口さんとのシーンは、どことなく楽しそうな感じ。
いやいや~野間口さんは、このドラマを通して一番の私のツボですね。
1話で井上が「あそこにいるのは自分の同期です」って言ってたシーンから、気になる存在になってたんですよ。
コメンタリーで、「田中のスピンオフ作りたいんだよね」って言ってましたけど、マジで作ってほしい!
DVDに入れてくれないかなー
というか、スピンオフ作ってほしい人がいっぱいだよ!
山本と別れそうな彼女とのエピソードとかも見たいし(てか、松尾さん本人も期待してたらしいし)、石田とその娘との話とかね、男性諸君が知りたくてたまらない笹本のプライベートとか、庶務課原川女史の恋の行方とか(笑)
まあ、「SP」はあくまでもアクションドラマという路線を最後まで貫くみたいなので、井上の久しぶりの合コンもあくまでもネタの一つでしかないんだよね。
まああれですね、9話は「田中一郎デー」でしたけども、田中が1週間張り付いていた山西のストーリーでもありましたね。
平田満さんの演技が凄みがあってええなあ。
この方が現われるだけで画面がめっちゃ締まるもんね。
井上と山西が、二十年前の暗殺現場で邂逅するシーン、セリフが一つもないシーンなんだけど、圧倒的な緊迫感で画面にひきつけられる。
コメンタリーで金城さんが話してたんだけど、最近のドラマはセリフが多すぎるんだそうです。確かにそうなんですよね。
でも、それは飽きやすい視聴者を飽きさせないための方法なんだと、以前にどこかで聞いた記憶がありまして(シナリオ教室に行ってた頃かな?)、要はセリフさえ聞いていれば、「ながら」でもドラマのストーリーについていける、ってことなんですよ。
たしかに、「SP」が従来のドラマの枠から外れたドラマ作りを出来るのは、ゴールデンタイムから外れた時間に放送されているからであって、こんなセリフのまったくないシーンが延々続くドラマをゴールデンタイムにやることなんて、まず許されないんだろうな。
あとは、やっぱり、役者に恵まれてるからこそ、こういうシーンも出来るんだろうし。
思うに、セリフの多いドラマって、役者の質も落としてしまうような気がしなくもないです。役者本人が望むと望まないとに関わらず。
あれ?
さらっと流すつもりが、長々とした8、9話になっちゃった。ぜんぜん「ついで」じゃないじゃん。
ではそろそろ十話に。
4係が麻田首相の警護につくことになって、井上の表情が複雑さを増しましたね。
今回は主役にスポットが当たる井上@岡田デーになりそうな予感。
大勢のエキストラさんを募って撮影されたビッグサイトのシーン。
いやーものすごい人ですねー
結局、私はエキストラ申し込まなかったんですけど、この人数はすごい迫力。
井上のシンクロが、なんかヤバそうな感じを見せてるのが、不安感を大いに煽ってくれます。
井上が麻田首相を撃つシーンは、「ああ、これは妄想だよね」とすぐに分かったんだけど、でも、このときの岡田君の表情がヤバかったー
顔が美形だけに、こういう表情をすると凄みがあるんだよね。
岡田君にいつか裏表のあるヒール役をやらせてみたい!
・・・ってきっと金城さんも思ってるだろうな。
狙撃銃を手にしたナゾのあの男が撃ったのはペイント弾だったわけで、これはいったいどういうことなんだろう?
と疑問が沸きつつも、会場が大混乱に陥る中(エキストラのみなさんの大熱演?すごい!)、濱田さん演じる大男が井上に襲いかかってきたり、山西がSPに向けて発砲したりと(まさか、4係の全員が撃たれるなんて!)、なんだかものすごい速さで話が動き出したので、「えーっ?!えーっ?!」と叫んでるうちに、「つづく」。
井上の腕に大男のナイフが刺さるシーン、どういう風にナイフを仕込むかというのを念入りに打ち合わせしたみたいですね。
1話のアクションシーンで「もうアクションはいやだ」と言っていた濱田さんが、コメンタリーによるとアクションに目覚めたらしく、さらに迫力を増して岡田君に襲い掛かってましたね。
でも、なんで今回はナイフ一本しか持たなかったんだろ?
ま、いっか。
大勢のエキストラさんのおかげ(?)で、逆行する人ごみの中で、なかなか麻田たちに近づけない尾形や、山西に狙いをつけられない井上の姿が臨場感たっぷり。
さて。
最終回の予告、流れてましたね。流さないかと思ってた。
田中くんたち公安が目にした、自害していたのはあの方でしょうか?
山西対井上のシーンも、二人の感情のぶつかり合いみたいな感じでドキドキ。
撃たれちゃった4係のメンバーは助かるの?とか。
ドラマの最終回で殉職者を出してほしくないっす。
次につながる終わり方をするのかどうかも気になるところ。
あーあ
やっぱり、来週で最終回なのか・・・