旅してマドモアゼル

Heart of Yogaを人生のコンパスに
ときどき旅、いつでも変わらぬジャニーズ愛

ちょっとビックリしましたよ

2008-05-29 | ほかの話
昨日、芸能ニュースやスポーツ誌で「セブンティーン創刊40周年記念式典」の模様が出てまして、その晴れの席に「ウチの人」もヤマピーと慶ちゃんと一緒に列席させていただいてたわけですけども。

朝、私がテレビで見たのは、挨拶してる慶ちゃんのドアップとその後ろにチラチラ映ってるヤマピーだけで、シゲの姿はどこにも見えんかった!!のですよ。
次号のセブンティーン、買っちゃおっかなー ムキャ


はいっ!そこ!年齢不相応とか言わない!


ちなみに、今日更新された「吾シゲ」で、なんとシゲの挨拶は、社長のすぐ後だったそうですよ。

ああ、だから

あまりにもグダグダな挨拶になって記事にもされてないのか(納得)



相変わらず愛するシゲに毒舌な私です…


そして、ホテルのスタッフに「しょっぱいもんください」と可愛いリクエストをした慶ちゃんが意外にツボだったりする私なのです…


それにしても、「セブンティーン」という雑誌がそんなに歴史のある雑誌だったことに、あらためてビックリした私です。

ホカベン7話

2008-05-29 | お手軽ケータイ日記
今回の7話ですけども。
ホカベンの脚本監修をされている秦建日子氏がホンを手掛けられたということで、どんな展開が繰り広げられるのか期待してました。

題材が題材なだけに。

視聴率はさておき、BBSのカキコミなどを見る限り、「ホカベン」の視聴者は圧倒的に女性の比率が高いわけで、『強姦致死傷罪』を取り上げた今回の話は、ドラマ的にとてもデリケートな問題なんじゃないかと思ったわけです。

視聴者の中には、同じような目に遭われた方がいるかもしれません。
しかも女性が加害者弁護をすることで、これはドラマなのだと分かっていても、不愉快な思いをされる方がいるかもしれません。

私も堂本灯同様、男性に力付くで襲われた体験などなく、正直言えば、被害者の方の受けた心の深い傷も、男性への恐怖心も、「わかります」とはとても言えない。
でも、加害者の男を「許せない」、あるいは杉崎先生のように「死刑になればいい」と思う気持ちにはすごく共感出来る。

…本心を吐露した杉崎先生の心の葛藤に胸が締め付けられる思いしました…


珍しく、人としての感情を横に置いて、堂本が加害者の弁護を引き受けてましたけども、普通に考えても、女性弁護士にやらせる仕事じゃないよね…と思うのですが、実際の所、こういったケースってありえるんでしょうかね?


裁判の後半までは、被害者の感情的な言動や過去の補導歴が挙げられたりして、被告側が優勢なシチュエーションに、「ホントにこんなんで勝っていいのか?!」と思ってたんですが、被害者側の新たな証人の登場によって…結果、エムザ事務所にとっては、大物クライアントを失うことになりかねない敗北となりましたけども、今回ばかりは、「この結果が当たり前でしょう」と、まさに「意義なし」と素直に思えましたよ。

こんなに最悪な事件を題材として最後まで重い展開でありながら、このドラマ始まって以来初めて、結果に対してスッキリした気分を感じたし。
杉崎先生の言葉じゃないけど、「胸のつかえが取れた」感じに近い。
なんか、やっと救われたというか。

杉崎先生の過去がようやくはっきり見えてきて、それはそれで衝撃的だったんだけど…
「ちょっと早いけど、飲みに行くか」
堂本に声をかけた杉崎先生の表情がめっちゃよくって…弁護士である前に、人でもあることを大切にしている二人がやっと近づいたんだなーと、これも後味よかった!


もう、シゲの出番が多いとか少ないとか関係ないです、このドラマに関しては。
もう残りあと3話だし。



でも、やっぱり頑張れ、シゲ(笑)



さて、次回はついにきましたね、医療過誤。
重いなー
でも9話を秦氏がまた書いたということなので、次回も1話完結なのかな。
結構ヘヴィーな題材だと思うんだけど。



最終回の10話なんだけど、2時間スペシャルとかにならないのかなー