今日の私は運がなかったんやろか?
それともツイていたんやろか?
今朝、9時過ぎに黒猫のコールセンターにメール便の依頼電話
午前中に電話すると、N君が取りにくる確率が高いのだ
でも、その前に夏休み前の最後のお仕事を片付けるのだ
(時間経過)
というわけで、ランチを挟んだ会議が、まあ、とりあえず何事もなく無事に終わりまして
部屋に戻ってきたら、まだメール便は取りに来てない
ただいま14時過ぎ
この前は13時に事務所のドアを開けた途端に「こんにちはー」
すぐそこに来てたんでびっくりしたんだー
嬉しかったんだけど
まだ来てないのか、それとも、一人だけ事務所に残して野放し状態だったのでちょい不安だったAさんが(形容詞長いな)思いがけず気を利かせて(笑)
「あのね!いま担当者がいないからわかんないんだ!悪いけど、2時過ぎに戻ってくるから出直してくんねえかな!?」
っと、Aさんのことを知ってる人なら想像がつくこの言い方で、テゴシ君を追い返したのかもしれない
そこへやってきたのは、出入りの印刷屋のKさん
そうだった封筒の見積もりもらって、そのままだった
上司と3人で、あらためて見積もりを検討して、印刷をお願いして、そのあと世間話をしているときに…
「こんにちはーヤ○ト運輸でーす」
キター
だけど、いま来客中なのよ
用件は終わってんだけど
そのとき、後輩K君が「さーん、これお渡しすればいいんですか?」
グッジョーブ
持つべきものは頼れる後輩
ハイハーイ
ああ夏休み前に顔を見られただけで嬉しい
でも…
伝票のバーコードを読み取り機にかけてるN君を見ながら、いろいろ話したいのに、相変わらず話しかけられない、チキンハートの私…
N君「これ、全部で何件でしたっけ?」
私「573件です」
N君「573…あれ…?」
私「え?違ってます?」
N君「あの…569件になってるんですが…」
ぬゎにー(←注:心の声)
出す数は合ってる。
何度か数えたから。
…てことは…
伝票に貼ったバーコードが間違ってるってこと貼る順番間違えた
シールの控えをひっくり返して4通足りない原因を探す私
予想もしてなかった事態と、N君の前ってことで、フツーに考えれば一番に思いつく原因に考えが行かなくてテンパる私
見かねた後輩K君が「出直してきてもらったら?」言うので、30分後にまた来てくださいって言ったんだけど、N君、ちょっと戸惑ってる…それは不都合なん?
N君「そしたら1通ずつ読み取ります」
えええーー
だって573通だよ
あまりにも申し訳なくって、呆然&オロオロするだけの私
不機嫌な顔一つせず、1通ずつ黙々と読み取り作業を進めるN君
ああ本当にごめんなさい
N君にそんなことさせるつもりはなかったのに
こんな状態で他の仕事など出来るはずもなく、私も残ってるバーコードシールの控えをもう一度…落ち着いて…確認してみる
したら、前回終わった所から続けてシールが取られなければならないのに、なぜか1通分開いている…
まずはこれかこれが今回分のスタートかでも…残りの3通は?
まだまだ1通ずつ処理しているN君。終わりは遠い…
後輩K君「時間かかりそうだったら、お茶差し上げたらいいんじゃないですか」
わーかってるよ…
てかそれ全部N君に聞こえてるよね…
なんか私が気の利かない女子みたいじゃん…
間抜けなミスする上に、気が利かないなんて、そんな不名誉なイメージが彼の記憶に残ってしまうなんて
したら
N君「バーコードが貼られてないのがありましたよ」
私「え?」
N君「あ、これも…」
バーコードの貼り忘れ、デスカ?
通数が正しいなら、たしかに一番可能性の高い原因だよね…
私「残りも探してみます」
N君「あっすみません」
すぐにバーコードが貼ってない封筒を発見
よかったー( ´∀`)
問題は解決N君の読み取りも残すところあと一束
そうそうお茶を用意しなきゃ
夏はやっぱり麦茶でしょ
N君「573件ありましたよ」
私「本当にすみませんでしたあの…これ…良かったらどうぞ」N君「あ、すみません!ありがとうございます」
ソノカップ…アトデモラッテモイイデスカ(私は変態か)
だけど、ほんとに申し訳なくって、何度もごめんなさいと言う私に
N君「でも、こんなに沢山あったら、貼り忘れがあってもおかしくないですよ」
いやあ、だけど、私、新人じゃないしさ…
N君「大丈夫ですよ。よくあることですからぜんぜん気にしてません」
優しいっ
573通の封筒を彼が持ってきた箱に詰めるのを手伝う私
その後、廊下で台車に積み上げてるのを受付から遠目に見てる私
荷物が大量に積み上がった台車を回した時に、こっちに気がついて、頭をぺこっとしてくれた
うれしいっ
幸せ気分で振り返った私の目に、またもや(;¬_¬)こんな顔して私を見ている後輩K君
K君「ワザとやったんでしょ」
ワザとじゃなーーい
それともツイていたんやろか?
今朝、9時過ぎに黒猫のコールセンターにメール便の依頼電話
午前中に電話すると、N君が取りにくる確率が高いのだ
でも、その前に夏休み前の最後のお仕事を片付けるのだ
(時間経過)
というわけで、ランチを挟んだ会議が、まあ、とりあえず何事もなく無事に終わりまして
部屋に戻ってきたら、まだメール便は取りに来てない
ただいま14時過ぎ
この前は13時に事務所のドアを開けた途端に「こんにちはー」
すぐそこに来てたんでびっくりしたんだー
嬉しかったんだけど
まだ来てないのか、それとも、一人だけ事務所に残して野放し状態だったのでちょい不安だったAさんが(形容詞長いな)思いがけず気を利かせて(笑)
「あのね!いま担当者がいないからわかんないんだ!悪いけど、2時過ぎに戻ってくるから出直してくんねえかな!?」
っと、Aさんのことを知ってる人なら想像がつくこの言い方で、テゴシ君を追い返したのかもしれない
そこへやってきたのは、出入りの印刷屋のKさん
そうだった封筒の見積もりもらって、そのままだった
上司と3人で、あらためて見積もりを検討して、印刷をお願いして、そのあと世間話をしているときに…
「こんにちはーヤ○ト運輸でーす」
キター
だけど、いま来客中なのよ
用件は終わってんだけど
そのとき、後輩K君が「さーん、これお渡しすればいいんですか?」
グッジョーブ
持つべきものは頼れる後輩
ハイハーイ
ああ夏休み前に顔を見られただけで嬉しい
でも…
伝票のバーコードを読み取り機にかけてるN君を見ながら、いろいろ話したいのに、相変わらず話しかけられない、チキンハートの私…
N君「これ、全部で何件でしたっけ?」
私「573件です」
N君「573…あれ…?」
私「え?違ってます?」
N君「あの…569件になってるんですが…」
ぬゎにー(←注:心の声)
出す数は合ってる。
何度か数えたから。
…てことは…
伝票に貼ったバーコードが間違ってるってこと貼る順番間違えた
シールの控えをひっくり返して4通足りない原因を探す私
予想もしてなかった事態と、N君の前ってことで、フツーに考えれば一番に思いつく原因に考えが行かなくてテンパる私
見かねた後輩K君が「出直してきてもらったら?」言うので、30分後にまた来てくださいって言ったんだけど、N君、ちょっと戸惑ってる…それは不都合なん?
N君「そしたら1通ずつ読み取ります」
えええーー
だって573通だよ
あまりにも申し訳なくって、呆然&オロオロするだけの私
不機嫌な顔一つせず、1通ずつ黙々と読み取り作業を進めるN君
ああ本当にごめんなさい
N君にそんなことさせるつもりはなかったのに
こんな状態で他の仕事など出来るはずもなく、私も残ってるバーコードシールの控えをもう一度…落ち着いて…確認してみる
したら、前回終わった所から続けてシールが取られなければならないのに、なぜか1通分開いている…
まずはこれかこれが今回分のスタートかでも…残りの3通は?
まだまだ1通ずつ処理しているN君。終わりは遠い…
後輩K君「時間かかりそうだったら、お茶差し上げたらいいんじゃないですか」
わーかってるよ…
てかそれ全部N君に聞こえてるよね…
なんか私が気の利かない女子みたいじゃん…
間抜けなミスする上に、気が利かないなんて、そんな不名誉なイメージが彼の記憶に残ってしまうなんて
したら
N君「バーコードが貼られてないのがありましたよ」
私「え?」
N君「あ、これも…」
バーコードの貼り忘れ、デスカ?
通数が正しいなら、たしかに一番可能性の高い原因だよね…
私「残りも探してみます」
N君「あっすみません」
すぐにバーコードが貼ってない封筒を発見
よかったー( ´∀`)
問題は解決N君の読み取りも残すところあと一束
そうそうお茶を用意しなきゃ
夏はやっぱり麦茶でしょ
N君「573件ありましたよ」
私「本当にすみませんでしたあの…これ…良かったらどうぞ」N君「あ、すみません!ありがとうございます」
ソノカップ…アトデモラッテモイイデスカ(私は変態か)
だけど、ほんとに申し訳なくって、何度もごめんなさいと言う私に
N君「でも、こんなに沢山あったら、貼り忘れがあってもおかしくないですよ」
いやあ、だけど、私、新人じゃないしさ…
N君「大丈夫ですよ。よくあることですからぜんぜん気にしてません」
優しいっ
573通の封筒を彼が持ってきた箱に詰めるのを手伝う私
その後、廊下で台車に積み上げてるのを受付から遠目に見てる私
荷物が大量に積み上がった台車を回した時に、こっちに気がついて、頭をぺこっとしてくれた
うれしいっ
幸せ気分で振り返った私の目に、またもや(;¬_¬)こんな顔して私を見ている後輩K君
K君「ワザとやったんでしょ」
ワザとじゃなーーい