旅してマドモアゼル

Heart of Yogaを人生のコンパスに
ときどき旅、いつでも変わらぬジャニーズ愛

雲に隠れた星に願いを

2009-07-08 | お手軽ケータイ日記
昨日は七夕だったわけですけども

日中な感じやったので、これは久しぶりに天の川が見られるんやないかと期待して、帰り道にを見上げてみたんだけど…







天の川は相も変わらず恥ずかしがり屋さんみたいです




左手の手首の痛みは、昨日使わないように意識してたおかげで、だいぶ治まってきましたけども

腱しょう炎の原因は

書き過ぎ

ではないかとの疑惑




…………




アンケートやら…




お手紙やら…




しげ




あなたが原因の元のようです





はい?
それって俺のせいですか?
あなたの書き方が悪いとかじゃなくて?





本人からはそんな反応が返ってきそうですが





でも、まあ、しげへのバースデーを書き終わった後でよかったよ




それにしても

梅雨が明けるのはいつになるんでしょうね
(オチが見つからず時節ネタに走るわたくし)

痛い…のだ

2009-07-07 | お手軽ケータイ日記
利き手の左手が


どうやら腱しょう炎…っぽい


先週くらいから、腕立て伏せの格好をとると左手首に違和感があったので気になってはいたんだけど

昨日は普通にしてても痛みを感じられるようになっててん
夕方には持つのも辛いほどにマヂイタイ



帰ってから湿布貼って、でもそれだけだと、ついうっかり利き手を使いそうになるので、包帯巻きました


だけど、当たり前のことやけど、利き手が使えないってめっちゃ不便

普段は意識してないけど、何かするのに利き手をよう使ってるのな…





昨日、ついに

テゴマスコンのチケットを手放すことを決意しました

同じ仙台の14日との交換を希望してたんですが、全然見つからなくて
あんまり引き延ばしても、私自身に時間がないので、早くお譲り先を決めることにしました。
昨日、この方ならという人と交渉に入りまして、無事に引き取り先が決まりそうです。

だけど、これでホントに行けなくなってもうた
ホンマにホンマに残念でたまんない…





けども

週末は長野でエイトのライブなのだっ

気持ち切り替えて思いきりはしゃいでくるぜ

官僚たちの「熱い」夏

2009-07-05 | 観たものレビュー
山pの「ブザー・ビート」よりも
亮ちゃん&タッキーの「オルトロスの犬」よりも
てかほかのどのドラマよりも

今期夏クールで一番見たかったドラマが始まりました!

「官僚たちの夏」

先に原作を読もうか迷ったんだけど、先入観を持ちたくなくって、ひとまず本は捨て置きました。なので番宣もスルーしました。
なんていうか、このドラマには「挑む」気持ちで観たかったわけなんですよ。ゼロの状態で観たかった。

で、ドラマなんだけど、期待を裏切らなかった!!
てか、期待以上に面白かった!!

車の走行テストで100キロ出たときに私まで喜んだよ。
なのに、アメリカ人ディーラーの侮辱的な言葉に、私まで悔しい思いをしたよ。
朝原社長が日記に書き残した「悔しい」という言葉に、思わず瞼の裏が熱くなって涙がこぼれたよ。
「アメリカ人に出来たことが、日本人に出来ないわけがない!」

技術革新と経済の復興が人々の幸せにつながった時代。
洗濯機や自動炊飯器に目を輝かせて喜ぶ人々。
店のテレビで力道山の試合を一緒になって見て応援している人々。
そこに共通してあるのは人々の「笑顔」。
身近に電化製品があるのが当たり前になってしまった現在の私たちは、なんだか損しているような気がしてきた。

日本を豊かな国にしたい!という熱い思いに胸が熱くなる。
この暑い夏に熱い男たちの熱いドラマ。
出てくる男たちがホントみんな熱くてカッコイイ。
そうなの、こういう熱いドラマが私的にいま一番見たい気分だったの。
2話の予告編も熱くって面白そうだった!・・・んだけど・・・

次はテレビの話になるみたいですね。あれ?国民車構想の話は?
庭野や鮎川のセクションも自動車課から電気通信課に変わってるし!
ドラマの公式サイトの相関図をみると、今回の1話目は昭和30年の話で、第2話は昭和31年から昭和34年の話になってるので・・・まあ、要は人事異動ってことでしょうかね?

あと、公式サイトといえば、コンテンツの一つにある「劇画版の予告編」。
風越がめちゃめちゃカッコよすぎ・・・
いや、佐藤浩市さんもカッコイイから別にいいんだけど・・・根本的に画と本人がぜんぜん似てない。(笑)
といいつつ、堺さんの庭野がどんな風に描かれるのかかなり楽しみ!

ところで

ファンの間ではイマイチ評判のおよろしくない、庭野役の堺さんのふっわふわパーマヘアーですけども、庭野が登場した瞬間に「佐山とキャラがカブってるじゃん…」と思ったのは私だけじゃないはず。
あの頭は「クライマーズ・ハイ」佐山との差別化ですね、たぶん。
・・・と思わないと、あの鳥の巣ヘアーに納得がいかない。

あと、ラストに流れたコブクロの主題歌がめちゃめちゃいい!

「官僚たちの夏」最高のスタートですよ!!

「ガブリエル・シャネル」

2009-07-04 | 観たものレビュー
舞台「ガブリエル・シャネル」を観て来ました。

夕方5時からの開演ということで、その前に、本日ご一緒するIさん宅へ初訪問
お茶しながら録画した「VS嵐」を観て、観劇前にIさんお手製のお食事までご馳走になりまして・・・そして新橋演舞場へ



タイトル通り、あの有名なシャネルの生涯を描いた舞台。
シャネル役は大地真央。そして恋人アーサー・カペル役が今井翼。
ミュージカル、とまではいかないけれど、随所に歌が散りばめられていて、でも、それほど違和感はない。
個人的には、今井君が2幕半ば、ヴェネツィアのシーンで歌った曲が、メロディーラインも歌詞もすごく素敵で涙腺もゆるんだ。
というか、今井君の声がとにかく素晴らしかった。そんなポテンシャルをいったいどこに秘めていたのかと、いや、もちろん、歌もダンスももともと上手いことは分かってはいたけれど、ライブで歌うのと舞台で歌うのとは別物。
でも、あの真央さんとデュエットで歌っても「負けない」声の張りと、Iさんが絶賛されるバリトンの声色におもわず胸がときめいてドキドキさせられた。
・・・しげ、ゴメン。

真央さんに宝塚仕込の男役の身のこなしや女性のエスコートの仕方を教わったという今井君の、27歳とは思えない落ち着き、たたずまい、そして、やはり真央さんを相手に堂々と向こうを張れる存在感は見事。

今回の舞台、装置も衣装も、シャネルが生きた時代の雰囲気がよく表現されていて、シャネルが生きた20世紀初頭の世界に最初からすんなり入って行けた。
シャネル本人の回想シーンとして出てくる子供の頃のエピソードだけは、ちょっとアニメーション的な、コメディの要素があって、この演出はなかなか面白かった。
そして、シャネルの写真などでも見かける、服のポケットに両手を突っ込むシャネルのポーズ。真央さんが随所でその癖をじつに違和感なく見せてくれた。

宝塚時代の真央さんはめちゃめちゃカッコよくって大好きだったけれど、宝塚を退団されてからの彼女の舞台はほとんど観たことがなかった。
今回あらためて拝見して、本当に華のある人なんだなと、そしてシャネルというインパクトの強い役を演じても「役に負けない」人だなとつくづく思った。
お針子だった若いときから、避暑地ドーヴィル、そしてパリと店が大きくなるにつて、洗練され垢抜けて、そして働く女のトップになるまでの変貌。
特に2幕以降、パリのガンボン通りに「シャネル・モード」を構えてからは、「ココ・シャネル」の風格も出てきて迫力があった。
だけど、死んだカペルを想って抜け殻のようになっているヴェネツィアでのシーンでは女性らしさにあふれている。

今日は初日から2日目の公演。
にしては完成度の高かった芝居だっただけに、最後のカーテンコールで、なぜ、真央さんがカッコイイシャネルスーツで出てきてくれなかったのかと、私もIさんも、それだけがちょっと残念だった。
ちょっと宝塚チックな感じの衣装、きっと好きな人は好きなのかもしれないけど。
たしかにトップスはシャネルスーツの上着だった。でも、あの衣装に違和感を覚えたのは、私とIさんだけじゃないと思うのだけど・・・
とにかく、総じて素敵な舞台だっただけに、最後の最後で惜しい。



だけど・・・久しぶりに新橋演舞場という大きな箱で舞台を観まして、「5列目って意外とステージから遠い・・・」という気がしたのは、先月から小さい箱で舞台を観続けたせいなんかな?(笑)

迷走?

2009-07-03 | お手軽ケータイ日記
気付いたら7月も2日過ぎて焦るわたくし

ウチの人へのバースデーお手紙をまだ書いてないっ

昨日書きあげようと、下書きの内容をこれでいいか確認……



…………



長すぎじゃね?
バースデーメッセージにしては

やっぱり少し置いといてよかったー
バースデーメッセージには不要と思われる箇所を大幅に削除
なるべくシンプルに
だけど気持ちがちゃんと伝わるように


すっきりしたとこで、便箋を準備
この前買った榛原さんの便箋と封筒をお手紙セットの中から取り出す…と…



…………



SEMINARの楽公演の感想を書こうとして、でも便箋の枚数が足らないと判断して諦めたお気に入りの花束便箋が出てきた

今回ならこれでも十分間に合うよね?
デザインもバースデーっぽいし



…………



ここにきて迷うわたくし

「シゲっぽいよね」とせっかく選んだ榛原さんの便箋も捨て難い

アカン

もう時間ないのに



一秒KISSのメロディーが焦る気持ちをさらに煽るさらに焦る





2種類の便箋をバッグに入れて出勤です

お昼休みまでにどっちにするか決めなきゃ

キンネンベスト

2009-07-01 | 観たものレビュー
新宿シアターモリエール

フランスの喜劇作家の名前を冠した小劇場



アンジャッシュの単独ライブを観てきたよん

なんと楽公演

タイトルに「キンネンベスト」とあるように、一度はどこかで見たことあるネタのオンパレードなんやけど

むっちゃ笑ったー

やっぱりアンジャッシュのコントは緻密で面白い
知ってるネタなのにやっぱり可笑しくって笑えるんだよね
誰でもよくやりがちな思い込みとか勘違いを上手く笑いにしているんだけど、観客だけがその間違いを知ってるわけ
最後のバースデーネタは新作だったんだけど、これも社員と社長の誕生日が同じ日ということから始まる勘違いと会話の食い違いの連続で面白かったー
コントなんだけど、コメディーの要素を随所に感じられて、だから好きなんだけどね

梅雨空にちょっとやった気分がなったよ