施洞の姉妹飯(しまいはん)というお祭りへ。
会場の川原へ向かいます。
この村の娘達が結婚相手を探すためのお祭り。
昔、娘達が川辺でご飯を作って祭りをして、賑やかに騒ぐと、
遠くの村から若者がやって来るようになった。
娘達は厚くもてなし、別れ際に自分のハンカチに
色をつけたもち米を包んでお土産に渡した。
若者達は、お返しに「OK」なら刺繍針と絹糸を返し、
「NO」なら唐辛子を入れて返す。
というふうに相手を探したそうです。
これが、姉妹飯。会場近くの民家でいただきました。
冷や飯って感じでした。笑
もち米につけた色には意味があるそうで、
(詳細は忘れましたが)
やはり、赤が「LOVE」だそうです。

お祭りのため、着飾った娘さん達。
多分、飾りは錫でできていると思われます。

観客。観光客もちらほら。

おばあちゃん達も素敵です。

今は観光用のようですが、
シャンシャンと音をさせながら歩いてくるお嬢さんは素敵でした。
中国人のカメラ小僧が、たっくさんいましたよ!
本気すぎて怖かった。笑。
日本人も、中国人も欧米人もカメラはみんな日本製でした!
午後3時くらいから始まる予定だったのですが、
この日は暑すぎて、お嬢さん達はなかなか出てきてくれませんでした…
会場の川原へ向かいます。
この村の娘達が結婚相手を探すためのお祭り。
昔、娘達が川辺でご飯を作って祭りをして、賑やかに騒ぐと、
遠くの村から若者がやって来るようになった。
娘達は厚くもてなし、別れ際に自分のハンカチに
色をつけたもち米を包んでお土産に渡した。
若者達は、お返しに「OK」なら刺繍針と絹糸を返し、
「NO」なら唐辛子を入れて返す。
というふうに相手を探したそうです。
これが、姉妹飯。会場近くの民家でいただきました。
冷や飯って感じでした。笑
もち米につけた色には意味があるそうで、
(詳細は忘れましたが)
やはり、赤が「LOVE」だそうです。

お祭りのため、着飾った娘さん達。
多分、飾りは錫でできていると思われます。


観客。観光客もちらほら。

おばあちゃん達も素敵です。

今は観光用のようですが、
シャンシャンと音をさせながら歩いてくるお嬢さんは素敵でした。
中国人のカメラ小僧が、たっくさんいましたよ!
本気すぎて怖かった。笑。
日本人も、中国人も欧米人もカメラはみんな日本製でした!
午後3時くらいから始まる予定だったのですが、
この日は暑すぎて、お嬢さん達はなかなか出てきてくれませんでした…