友人の結婚式に行ってきました。
角隠しも文金高島田も素敵!と思ったお式だった。
新婦のお父さんもお母さんも、お変わり無く元気そうで、
写真でしか見たことの無かった新郎は、
とてもやさしそうな人で、
同業者だと聞いて、一緒に酒が飲めそうだ、と思った。
スピーチは、本当に緊張したけど、
花嫁が序盤から涙ぐんでいるのが見えて、
「早すぎだよ。笑」と思いながら、
劇的ではないけれど、一緒に過ごした何でも無い日常の思い出を話した。
花嫁は終始満面の笑みで
誰もかなわないくらい幸せそうだった
帰りの飛行場で飛行機を待っている間、
ipodに入っている高橋優の『福笑い』を聞いて
ちょっと泣きそうになったよ
日常、って積み重ねは僅かずつの変化なのに、年月によってものすごく大きなうねりを生み出す。
いま、人生の構成要素がこの組み合わせで、同じ地点に立っている人は唯一無二自分のみだ、と思うとき、そのオリジナリティに微笑みたくなると同時に、すんごい寂寥感に圧倒されそうになっ……たりしません
ナナナシさんのスピーチを聞いていたら、本当に走馬灯のように思い出が脳内を駆け巡りました。食いしん坊バンザイなスピーチでしたが、基本「B級グルメの旅」がドライブのテーマだったのでそうなるよね。珈琲美学だけじゃなくて、香川のうどんもパパベルも金剛茶屋もタンタン麺(のレタスチャーハン)も学食の粉っぽいカレーwもあるよ。
先の日記で中学の友達がコメントしてくれてるのも嬉しかった。普通ならきっと出会わなかった人との縁ができる瞬間ってすごいね。前の方のコメントにこういうのも含まれるのかな?それにしてもナナナシさんのテーブルは独身の技術者、結婚してるけど大黒柱で働いてる、子供がいて専業主婦、もうすぐ育休明けで復職予定・・・と現代の女性の生き方の縮図のようなテーブルでございましたw
友達がmixiやブログで日記を上げてくれているので、みんなの感想を知ることが出来て嬉しいです。
私も週末にはブログを上げたいと思いますので、新婦目線の方も楽しみにしていてもらえると嬉しいです
では、長文で失礼。
『邂逅』と聞いて、中島みゆきの『糸』の歌いだしを思い出しました。
出会いというのは、毎日、日常の中にたくさんあって、何度も出会う人もいれば、
それっきりの人もいて、そこに理由を求めたくなったりもしますが
陰と陽、出会いがあれば、必ず別れがあるわけで、寂寥感を覚えます。
これもまた諸行無常でしょうか
Mさんにも、卒業以来に会うことが出来て、すごく嬉しかったよ。
相変わらず、大人しそうなのに、言うことは言う感じで、笑。
全然変わってなくて、すっごい嬉しかった!
また、会いたいなぁ。
ぷぅこさんからのコメントも嬉しかったよ。
私の隣の席の方も、はまりのブログで名前は知ってたので、
実物に会えて、感激です^^