しがないハナシ。

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オヤジ達

2014-06-11 22:37:13 | アゼルバイジャン
シェキの町では、女性は夜歩いてませんでした。
女性が夜歩くなんて!って感じなのかな?
(夜といっても夜8時くらいで、まだ明るかった)

なので、家庭に入る女性が多いのかと思ったら、
仕事を持ってる女性も非常に多いんだそう。
働き者ですねぇ。

観光合間に、地元民とのふれあいも少々。
おじさん達のお茶会に乱入。

この後、めっちゃ甘いお茶菓子を
口に放り込まれる…
でろでろに甘い。


朝、バスを待っていた人達と何故か写真撮影大会
盛り上がり過ぎてこのあと、
彼らはバスに置いてかれそうになっていた。


こちらの市場の片隅でも
おじさん達のティータイムにおじゃま。
チャイをごちそうになる。


前述のでろでろに甘いお菓子は、きっとコレ。
ナッツのお菓子をシロップ漬けにしてる模様。
市場で発見。

そういえば、ここの市場で
やたら「何人か?」と聞かれたのだけど(多分)
「ヤーポン?」と聞かれたので、
多分日本のことっぽい、と思い、
「うんうん」とうなづいておいた。
すると周囲の人も
「おお、ヤーポンか~」
という感じで散っていきました…
みんな気になってたのね。


しかし、ヤーポンって、ロシア語で日本に関連する言葉なんだろうか?
と、よく分からんかったので、
それ以降、「何人?」と聞かれる度に
「ヤーポン、ジャポン、ジャパン」
と3点セットで答えることにしてました。

あ、ちなみにアゼルバイジャンの人達は、
アゼルバイジャンの言葉をしゃべります。
でも、旧ソ連だからロシア語も通じます。
(私は、市井の人にはほとんど英語通じんかった~)


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6 Comments

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会話 (ツモリの水玉)
2014-06-12 01:07:29
会話が英語通じなくてどうやってお茶に紛れこむの?これって一人旅ですよね?
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 (ツモリの水玉)
2014-06-12 11:04:24
混じったら、面白かろうと現地の人が思う、その面白さとはナナナシさまの何が見えているのだろうか……
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 (ツモリの水玉)
2014-06-13 22:49:59
自分たちのところを道として通過した、人、としてのソフト面が、東の果てまで行くとこうなるのか……とか思ったんだろうか……
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続投 (ツモリの水玉)
2014-06-13 23:22:24
ものすごく沢山の、伝言ゲームを経てなお、保存されている、自分と同じもの、をナナナシさまに見たんじゃなかろうか
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Unknown (ナナナシ)
2014-06-14 13:52:28
>ツモリの水玉
そこまで考えて人に話かけたりせんと思いまふ・・・
目が合ったから声をかける、とかそんな感じですよ・・・
(少なくとも私はそうですが)

コミュニケーションって、どこでもそんなもんで、
言葉は後から付いてくると思っているので、
こういう場で、言語はあくまでツールの一つにすぎません。
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 (ツモリの水玉)
2014-06-15 09:58:38
その直感の「ビビッ」の間には、
歴史に裏付けられたすごいデータがゴォー
と流れているんじゃなかろうか
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