さて、今月は『豊臣蒼天録』第3巻の発売が控えておりますが・・・
作者は何をしているかと言うと、現在は次回作のプロット等を作成中。
本日、史料を読みながらストーリーをキャラを構想していたりします。
この作業、楽しいのとややしんどい(w のと混じり合う格好ですねぇ。
読んでいるものは、世間的にも割と有名な史料ですが、
「暴君的イメージもある某武将が、家臣同士の対立を一生懸命なだめている!」
とか、新鮮(w な記述に遭遇したりします。
いや・・・殿も大変だ(w
さて、突然ですが次回作に関して無茶な注文2連発。
その1、うちの家庭内。
「ねえ、次はどこの戦国時代の、どんな武士と村娘の恋愛小説?」
「いや、忠興と珠子のシーンでもA田さん(担当)に削られたから」
その2、近所の歯医者。
「智本さん、戦国時代でBL書きませんかぁ!!」
「すみません、もう帰っていいっすか」
そんな気だるさを感じる週末(w
そして、果てしなく遠いベイのホームベース。
仕方ない、TVに映る村田に全力のブーイン(以下略
智本光隆