さて、関ヶ原駅前にて自転車借りていざ、古戦場!!
(レンタサイクルおへそ様、ありがとうございました)
その店で聞いた話によると、「お客さんの大半が行くのは、笹尾山ですよ」
とのことです。
なので、さっそく北へ。
前方が笹尾山です。
言わずと知れた関ヶ原の合戦で、石田三成の本陣があった山。
『豊臣蒼天録』では蒲生秀行が布陣、北国街道の佐竹義宣と共に福島正則、浅野長晟と戦います。
その笹尾山、城塞化?しております。
三成の他に島左近、蒲生郷舎の旗も立っています。
山上へ。
ここが三成本陣、そんな感じのよう。
ちなみに、この日は9月14日で関ヶ原の合戦の前日です(w
関ヶ原の他のどこよりも、観光客多いです。
山上からの景観。
ん・・・白い煙が。狼煙か・・・?
「小早川はどうした?何故、動かぬ!?」
と、お約束がその場の誰の頭にも浮かんだことであろう(w
そんな小早川秀秋の説得は、大谷大学さんにまかせるとして、、、
(↑詳細は『関ヶ原群雄伝3 小早川秀秋の決断』をご覧くださいw)
こちらは山を下る。
笹尾山正面付近。
細川、黒田、加藤嘉明らと激戦を繰り広げたのがこのあたりか。
そして、視認できる距離にある「関ヶ原古戦場決戦地碑」へ。
蒼天の国