歴史作家 智本光隆「雪欠片―ユキノカケラ―」

歴史作家 智本光隆のブログです。

祈念―がんばろう東北―

桜の花に癒され、地震の爪あとに涙し・・・しかしながら確実に仙台の街は復興しております。1歩づつではございますが、前進していきたいと思っております―8年前、被災地からこの言葉をいただきました。今年もまた、春がめぐって来ました。今も苦しい生活を送られている方々に、お見舞いを申し上げます。本当に1日も早い復旧、復興がなされますよう、尽力して行きたいと思っております。

神代の国の旅第4回―内宮 五十鈴川―

2013-11-20 21:57:14 | 神剣の守護者
さて、外宮前からバスに乗り、、、



内宮(皇大神宮)


この場所、全日本大学駅伝のゴール地点としても有名(w




宇治橋です。俗世と神域とを分かつ橋。
このあたり、第1章に登場していますが宇治橋を渡った時は、
まだぼんやりと考えていた程度だったかな・・・




参道(神苑)です。ちなみに、伊勢神宮は外宮→内宮と参拝するので、
けっこう同じ顔ぶれが移動していたりします(w



・・・鳥?
ちょっと作中に出そうとか思ってしまった。





そして、内宮の一の鳥居。ここを過ぎると、、、



五十鈴川御手洗場


正具と雪姫の出会う御手洗場。
伊勢神宮の斎宮・倭姫命が御裳の裾を濯いだとの伝説があり、
御裳濯川(みもすそがわ)の別名でも呼ばれています。
清々しい空気がありました。実際、足を浸している人もいたりとか。


そして、五十鈴川から参道は左に曲がり、





第二鳥居



新御敷地


内宮正殿へ。