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見て歩記

暮しの中で心に留まったこと、なんでもかんでも。

2025 お散歩ドライブ Ⅰ

2025-03-08 15:17:04 | 



3月を迎えたが、お天気は芳しくない。
啓蟄の暦も噓嘘しい。
風が冷たくて、家中にいたが、
相棒のコンデジが、
「お供しますよ。お散歩に行きましょう!」と、誘う。

「そうだねぇ。でも、寒いねぇ。」

「さあ、元気を出して!」と、
促されてやっと腰を上げる。
とは言え、
今年初めてのタイトル「お散歩ドライブ」だ。

一度も車から降りないで、
このタイトルも如何なものかと思うのだけど、
今回はこのタイトルでいい。



















迎えた山景がそんなことを言っていた。
3/6 の様子。

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せめてもの慰めに

2025-02-06 14:13:22 | 



寒い。
今週は今季一番の寒気が訪れているとか。
読書しかないね。と、
エアコンフル稼働でほぼ家中にいる。

同じ状態が続くと、
根気が無いのか、草臥れる。

今朝は頑張って雪かきをした。
労働だから、草臥れはあるのだが、
先の草臥れとは違って、
目に見える結果が気持ちの中に達成感を運ぶ。



ついでに、
団地のバスロータリーまで出かけたりして、
ぐるり雪の日の山景色を撮った。



👇 我が団地の裏山・螺山(にしやま)








👇 太田川を挟んでその先の阿武山


👇 団地横(太田川側)・茶臼山






せめてもの慰め。
UPしておこう。

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2025 スタート

2025-01-01 13:08:48 | 





2025年がスタートしましたネ。
希望も夢も持ちにくい高齢者ではありますが、
それなりの想いを持って、迎えております。
なんと、今年は「厄年」でもあるようで、
気にすればしょぼんとなりそうな元旦。
お天気は快晴。
それだけでも十分な幸運、
訪れてもいない不味いことに捕らわれることなく、
元気にスタートさせましょう。

先ずは、中5日の更新リズムを守って、
2025年のブログ第一日目の投稿を致します。

👇 昨年、眺めた「山景」のうち、お気に入りの山景です。
フォトチャンネルで纏めてみましたので、ご覧下さい。



多分、今年も山を眺めて歩くことに
喜びを感じて過ごすことでしょう。

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ここは何処?

2024-08-04 16:35:57 | 



此処は何処?
(徘徊ではないよ。意識は◎。ただ、👇)

昨日、通ったことの無い山道を走った。
距離は多分16kmくらい。
予てより、
豊平から安芸太田町安野に出る道での分かれ道の
案内板[→加計]の表示が気にかかっていて、
一度走ってみたいと思っていた道である。

北広島町から安芸太田町に向かう山越えの町道。
TV番組の「ぽつんと一軒家」に登場するような道幅のせまいくねくね道。
対向車に出合ったら、どうする?
まあ、こんな道では滅多に出会うこともないものだけど、
それでも、一台、軽自動車と出合った。
お互い慎重にゆっくり、ゆっくり。
崖側の運転手が高齢の女、しかもひとりだよ。
相手の運転手さんも、交わせてホッとされたり、
何用でこの道に?と、思われたかも? ですね。

勿論、こちらのホッと も言うまでもないが、
何と言う性格でいるのか、
時々、十分想定出来る危険な道に入り込んでみたがる。

道は、「町道 琴谷鶉木線(ことだにうづらぎせん)」と言うらしい。
山道を出たところは丁川(ようろがわ)で、
知った名前だったので、やれやれ。
私の頭の中の地図に、新しい道が1本通った。
ここは何処? 卒業の道である。

でも、もう1度は無いかもの道でもありますね。

※ 以下の画像は、通行した所々で、自分の備忘録としてのUPになります。

👇 分かれ道に進んで、まだ初めの頃。
何ていう集落だろう? 黄葉の頃、ここまでなら、もう一度と思うから。


👇 こんな山道ばかりなら、気持ちよく走れるのだけど…ね。


👇 やっと、抜け出た山道から見えた集落景① 鶉木上と言う所かな?


👇 やっと、抜け出た山道から見えた集落景②


👇 ここで、433号線に出合ったのだろう。道幅が広くなった。


👇 安心道路になったので、ちょっと休憩。


👇 道路看板の左に反れる道は、いつか友人(故人)が私を案内したいと言っていた芸北・溝口への
紅葉のきれいな道に違いない。谷川沿いに進むと言っていた。


👇 道路下を覗くと、随分の数の養蜂箱が…。


👇 そして、振り返ると、走って来た方向には、恐ろしく深そうな山景が…。



※ おまけ画像。
家周りで、何かの蛹を見つけたので、昆虫箱に入れておいたら、
2日目に成虫が出てきた。
嬉しくなって、ネット検索。どうやら、「オオスカシバ」という蛾らしい。
幼虫はくちなしの葉を好物としているそうで、
そういえば、我が家に「くちなし」が植えてあるし、蛹もその木の近くで見つけたんです。(納得!)






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新緑の山(芸北あたり)景

2024-05-18 18:36:30 | 



好みを正直に言えば、
もう少し淡い色の、
そう芽吹いて10日間くらい経った
所謂、「萌黄色」の山景が見たかったのだが、
なんだかんだの家の用事と、
お天気に左右されてのやっとのおでかけは、
「さあ、新緑の山ですよ。」と、
胸を張る山景に合うことになってしまった。

お天気も、「文句なしでしょ?」と、
これ以上無い青い空を用意して、
「はい、はい、有難うございます。」の
言葉を待っている。

へそ曲がりの私のコメントなれば、
くだくだそのあたりの心情を並べそうにも思うのだが、
濃くはっきりした活力を見せる新緑も、悪くないね。と、
意外にも頷いて、眺めて元気になっている。


































緑は淡くても濃くても夫々にいいね。(5/14 撮影)

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山がきれい

2023-04-09 10:58:01 | 



山がきれい。
毎年のこの頃、
同じ立ち位置で、同じアングルで、
飽きもしないで眺め、撮る。
少し早かったり、少し遅れてしまったり、
訪れる状況はちがうのだけれど、
出会えば、
私の気持ちに確認印を押して、前に進める景色。

そんなメリット大のこの景色も、
ひとりで頷いて終わる。
きれいだったよ。と、
感想を伝えられないのが悲しいが、
今年も山はとてもきれい。

今、気づいたのですが、
辛く、大変なことの中に居る時よりも、
きれいとか、美しいとか、素晴らしいとか、
そんな嬉しい感動に見舞われたときにばかり、
故人を懐かしく切なく思い出すものですね。

それにしても、
ここ数年の間に、想いを共有したい人が、
次々私を残して逝ってしまいました。



















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板鍋山(なごみ園)へ

2022-03-13 13:37:22 | 


JR西日本の広島→尾道間、呉線経由の観光列車「エトセトラ」が、
10日に芸備線を走るという新聞記事を見て、志和口まで出向いた。
通過時刻を正確に知っている訳ではなく(深川駅で聞いても、駅員さんにも不明で)、
10時の三次駅でのイベント用に向かう為の走行だから、、
待機して待てば見ることが出来るというおおよその見当、
暇な高齢者の「ふーん⁈」という動機のおでかけです。

結果は残念!
わずかにこちらの到着が遅れをとり、
撮影は後方から、辛うじて…。
まあ、この列車、呉線あたりでは金曜から月曜、走っているのだから、
どうしてもということなら、そちら方面に出かければ適うこと。
撮り鉄という訳でもないのだから、良しとして
行動を起こしただけの「あ~ぁ、、、」の画像をUP。



因みに、通常走る芸備線の列車は、こちら↓の「タラコ列車」になります。




さて、「エトセトラ」に嫌われ、不完全燃焼の気持ちのまま引き返すのも
癪に障るし、時間もあるのだから、目標無しのドライブ開始。
路上看板をみながら、東広島・福富方面へ。



「道の駅・湖畔の里福富」で一息ついて、Uターン。

その路上で、↓の看板が目に入る。



ここで又、気持ちが動いて、「板鍋山」へ。
ここは以前にも訪れたことがあって、林道で車登山出来るから、上がってみる。

板鍋山(なごみ園)


帰宅して、当ブログ記事を遡れば、
「山に登り(?)ました。」
9年前の秋に1度訪れている。

季節も違うし、貸し切り状態の散策、
今回目線の報告で、2度目の「板鍋山」からのUPになります。

↓ 山上からの麓景。
















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「掛頭山」へ

2021-06-11 20:40:02 | 


約束を破って「掛頭山」へ、上がった。
登った! でしょ?
いいえ、登ったとはおこがましくて…。
実は頂上まで、車が連れて行くのです。

いまひとつ、どんな約束を?
そう、それはとても大切な約束だったのですが、
もう、反故にするしかない気がするのです。

この山だけは、他の人とは行かないでいようネと、
二人の聖域に指定した思い出の山。
なのに、約束した友人はサッサと天国へ行ってしまったのですから。

山は、初めての時「正直村めざして」とは季節が違うから、
頭の中にある景色とはずいぶん違っていて、
まるまる余所行きの顔をしていました。

そして、
そのことは、ある意味とても私を楽にしました。
想いを共有出来ないで尚生き続ける者にとっては、
非情も歓迎すべき事かもしれないと。

↓ 三角点代わりの看板?


↓ スキー場の設備が見えている(芸北国際スキー場だったかな?)


↓ 以下4画像、頂上より








↓以下5画像、 林道脇(上り下り)の目を惹く樹木 (臥竜山に比べると大木はあまり見えなかった)










去る者は日日に疎し。
輝いていた思い出も、徐々にセピア色になっていくのでしょうね。

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採石場を眺めて

2020-08-20 09:16:48 | 


ここは採石場。
時々通る道傍に在る。
いつもは埃っぽく、音がガラガラとうるさい。
砕石を運ぶダンプカーも行き交っていて、
出会う度に冷やりとする。
ゆっくり通りたい場所ではない。

この日はお盆休み。
削り進む山の崖に1台のパワーショベルも見えず、
当然、ベルトコンベアーは止まっていて、無音。
硬い岩石の無機質が、愛想なく陽に晒されている。

山歩きを楽しむそこかしこの山々も
深部はこんなのだろうか?
山いっぱいの日本にいて、
今更の?に、
採石場の佇まいは静かに広がって見えている。

この日は、車を止めて眺めたのだ。











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新緑が美しい Ⅱ (続き)

2020-05-16 11:57:32 | 
















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