空景いろいろ

9月初旬 (9/3)と 10月中旬 (10/22)の空です。
空の世界も諸行無常ですから、
浮かぶ雲も日々刻々、変わります。
本日投稿分は、どちらかと言えば、好きな空景ですね。









👆 以上、9月の空(今年は、まだ夏雲でしたね。)

👇 以下、10月の空(中旬になって、ようやく秋の空らしく…)













👇 おまけ画像(マリーゴールド)

ウオーキング時ー6月の空

困った時の神頼み
似た心模様で、本日の更新は
困った時の「空」頼み です。

よく訪問させていただく方のブログに
先頃、
秋の雲 のようだった、
季節のイメージが違ってきたように感じられたと添えて、
その空の画像を投稿されていました。
私も、
梅雨の中休み時、「えっ、6月の空？」って感じて、
いっぱい空と雲を撮っていましたので、ご披露します。

確かに、この空・雲の下は爽やかそうで、
6月の梅雨時季は、彼方に思えます。

↓ 6/7 お昼過ぎ


↓ 以下5画像 6/19 お昼過ぎ










↓ 以下2画像 6/21 お昼過ぎ




↓ おまけ画像 6/21 夕方7時過ぎ

散歩道からー2月の空

この季節、通年でも陽気はまだ寒いし、
目に入る周辺の草木は概ね茶の枯れ色ばかりで、
散歩人の目を楽しませるものが少ない。
今年は、加えて新コロナウイルスの出現もあって、
行き交う人の顔はマスクに覆われ、
うつむき加減でひたすら何かを待っている感じである。

この閉塞感から脱出したく送話機を手にするが、
友人・知人皆身体の不調を抱えていてままならず、
変わらずいつもの散歩道を歩いている。

せめてもの慰めに、
2月の散歩録から青空の画像を選り出して、ブログ更新です。
お彼岸を過ぎる頃からは、
陽気は暖かくなってくるかもですが、
空はすっきり感を持たなくなるでしょうから。

↓ 2/7撮影　　雲は飛行機雲？


↓2/8撮影


↓ 2/19撮影






↓ 2/20撮影


↓ おまけ画像　　時にはこんな雲の日も

空に初秋

日中はまだ残暑の中。
でも、少し風も流れたりしている。
見上げれば、青い空が広がり、
白い雲もぼつぼつ秋模様。
散歩人の心をほっとさせて、
初秋が空に訪れている。

友も辛い治療を頑張って、
一旦の退院を知らせて来た。
足の痛い友や腰の痛い友、
皆にいい秋がきますよう願いながら、
好きな青い空を眺めつつの散策は
今日もひとり。

青い空に

空が青いって、気持ちがいい。
よく行く公園の空が青い。
思わずカメラの向きを空へ。
特別な被写体が在るわけではないのに、
これはシャッターを切るべきと思えるから、
青い空はいいのだろう。



青い空に浮かぶ白い雲。相性がとてもいい。
ただ空がどこまでも青くて、何も見えないより、ほっと出来る。
だから、青い空には少しの白い雲が似合ってみえるのだろう。





葉を落とした木々の枝を通して見る青い空もいい。
枝と空の空間が色んな物語を語るのがいい。
じっと眺めていれば、次々に自分好みのお話が浮かぶ。
あの枝がなければ、ただの青い空かもしれない。

青い空が少し薄らいで、地上の紅梅が香る頃、


一番に柳の新芽が色を持ち、風に揺れ始める。


散歩人の心が浮き立ち始め、やがて、
華やかで賑やかな春へと季節は移り変わっていく。

2017 中秋の名月

投稿が少し遅れているが、4日の月。
4日は今年の中秋の名月になる。
詳しくは満月2日前の月だということだが、
パット見には満月できれいだった。
天は広くて大きいから、遠く離れて暮らす人同士でも、
同じ時刻に同じ月を愛でて感想を伝えあえる。
秋篠宮眞子さまには、婚約者の小室圭さんから
月を愛でる再びの電話が届いたことだろう。

小さな素敵なドラマが沢山生まれていれば、いいね。

↓ 18:02撮影　家の窓を開けてー東の空に上りはじめた


↓ 18:17撮影　外に出て植木をシルエットに


↓ 20:17撮影　うさぎの餅つきを観たくて


↓ 20:03撮影　雲が出てきた


↓ 20:04撮影


↓ 20:09撮影