goo blog サービス終了のお知らせ 

見て歩記

暮しの中で心に留まったこと、なんでもかんでも。

祝日・「山の日」に。

2017-08-12 21:49:16 | 石仏・像

昨日11日は、祝日、「山の日」。
夏休み中の祝日だから、子供たちにはピンとこないかもしれないが、
野山散策大好き人間の私は、年間の祝日で一番よく認識している日。
住居も山に囲まれたような場所にあるのに、それでも山が懐かしい。

今一番楽しく一緒出来る人は、病気中。
故に誘いもなく、こちらも雑多な用事に埋もれて過ごしているが、
昨日は二番目によく一緒する人の誘いに乗って、出かけた。
このパートナーとの行先はいつもミステリーで、
何処に向かうのかよくわからぬまま、とりあえず同乗。
といっても運転手はいつも私で、ナビが助手席に座る。

昨日のコースは54号線を遡り、
まずこの前訪れたたんぼアート「カープ坊や」のその後をみて、
板木川の鬼が城公園(三次市下志和地町)あたりのきれいな川の流れを見に。
その後は引き返し、今度は三次市君田町の高畑観音に向かう。
帰途は布野町作木を回って、
三江線を走る一両編成のバスみたいなジーゼル・カーを眺めて…。

ちょっと疲れた 私の2017年「山の日」の祝日でした。

↓ 以前UPした時はバット白かったけど、実ってこんな色に!


↓ 鬼ヶ城公園の川


高畑観音


↓ 三江線・作木駅で


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石仏のお姿

2017-08-02 20:11:35 | 石仏・像

仏法僧の観察に出かけて偶然に、
沢山の石仏が建立されてある場所に行きついた。
せっかくの出合いだから、
一体ずつ撮影して名前など勉強してみた。
宗教心などからではなく、端にそれぞれの姿の違いを知る…。
そんな興味からです。



石仏のお姿


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

可愛いんだから~。

2015-03-24 20:43:43 | 石仏・像

24日、世界遺産・宮島の弥山(535m)に紅葉谷コースで登りました。
疲れが吹き飛ぶ可愛さに癒されました。

可愛いんだから~。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湯来しあわせかんのん

2013-04-29 21:16:39 | 石仏・像

26日午後、ちょこっとドライブで、
「湯来しあわせかんのん」に立ち寄った。
しばらくぶりになれば、様子も少し変わっていた。
まず、所有者が野村さんから田中さんに変わっていた。
最初の持ち主さんがご高齢だったから、あるいはと思って訊ねると、
94才でご健在とのこと。
かつて訪れた時、親しくお話していただいたので、何よりと安堵する。
次に変わっていたこと、かんのん様ではないが、
大きな布袋さまのような方が増えていたこと。
もうひとつ、「しあわせですネ 観音さま」という歌まで出来ていた。

CDを買ってきて聴いているのですが、
湯来の里の名所になりつつあるようですよ。







↓ この方が新顔。


↓ このような575調の言葉が刻まれた石も沢山置かれていて、
 読んで歩けば清々しい気分になれる所です。
 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

埴輪

2010-09-27 21:52:48 | 石仏・像

26日、行楽日和でしたね。
写真実習で、三次の「広島県立みよし風土記の丘」に行きました。
埴輪が素朴で可愛かったので、投稿します。

<>

♪画像3枚、マウスオン・クリックでどうぞ!♪

ジャプラノート2 さんのソースをお借りしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湯来しあわせ観音

2010-04-20 20:43:48 | 石仏・像

4/17(土)に行った「花のまわりみち」への道中、
桜もまだ見事でしたので立ち寄りました。
広島市湯来出張所前を五日市方面に走って、ほどなくの場所に在ります。(433号線)
以前訪れた時に聞いた話では、確か五日市の方に在住の方が個人で設け、
管理されているということでしたが、個人で・・となるとかなりの思い入れがおありなのでしょう。
ともあれ、「しあわせ」を願って、手を合わせて来ました。
努力もしないでお願い事ばかりの私に、「しあわせ」は遠い気もしますが、
観音様の立姿というものは、自ずと手を合わせているものですよね。

<湯来しあわせ観音♪

♪画像4枚、マウスオン・クリック・Wクリック(別窓)でどうぞ!♪


ジャプラノート2 さんのソースをお借りしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十六大阿羅漢尊岩 スライドショー

2008-01-22 10:32:15 | 石仏・像

七福神めぐりの時、「聖光寺(しょうこうじ)で、出会った16体の羅漢像を
スライドショーでご紹介します。
 石仏と対峙する時、ほんの一瞬ですが世俗の諸々から解き放たれる
気がして、結構私は好んでいます。
どのお顔も深いところで何かを語りかけて下さるように思うのですが、
如何でしょう。

<
<







ジャプラノート 2 さんのソースをお借りしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二宮尊徳像

2008-01-18 11:26:50 | 石仏・像

 誰だったかしら?
 そんな思いが伝わって来そうな「二宮尊徳(通称、金次郎)」像である。
 今では丸いポストを探すのに似て、出会えなくなった像であるが、私たちが子どもの頃は、あちらこちらの小学校の校庭で見ることが出来た。
 江戸後期の農政家ということで、小さい頃両親を失いながらも苦心の末、家を再興したし、像の姿からも解るように努力の人だったようだ。
 この像には廃校になった安芸高田市の有保小学校の跡地で出会ったが、私も自分の母校で朝な夕な馴染んだことのあるお姿で懐かしい。
 杉木立の傍らひっそりと「気持ちさえあれば、どんな状況の中でも学べる」ことを教えている像に出会えたことは、少なくとも私を勇気付けた。
 2008年、頑張ってみよう。
 



ジャプラノート 2 さんのソースをお借りしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする