毎日ではないけど、
ここ何日か、ご近所の裏山で伐採作業があった。
そう易くお目にかかれる作業ではないので、
カメラと共に拝見させていただいた。
急斜面、家もすぐ側に建っている。
どうなふうにして切られるのだろうと、興味津々。
ですが、餅は餅屋! とでもいいますか、
さすがプロ。
難なく(ご本人たちには、失礼な言い草かもしれないけれど…)見えて、
多分、シナリオ通りに伐採完了。
感動の作業でしたので、
尊敬の念を込めて、
記憶と共に記録させてもらっておきたいと、
UPさせてもらっています。
👇 まず、伐採する木の枝を落とし、ある程度の長さの所で先端をも切る。
👇 次に、その木の上の部分に自分を位置取り、切り落とす木の部分をロープで結び、
👇 上から1m弱くらいの長さに切っては、
👇 切ったものを、降ろしていく作業のくり返し。
👇 ある程度繰り返し切り落としたら、今度は、根元に近い方で切って、倒す。
この作業も、倒れる方向を計算してのこぎりを入れたり、ロープで倒す方向に力を加えてのことのよう。
👇 無事、1本完了。お疲れ様でした。