工事の進み具合 Ⅲ

「おや？ 決定してる！」
気付いたので、投稿です。
これまで、仮称で工事の進み具合「工事の進み具合 Ⅱ」)を投稿していましたが、
どうやら正式名称が決まったみたいです。
というより、とっくに決まっていたのかも知れませんが、
私の認識範囲にお目見えです。
期待の新病院は、
「広島市立 北部医療センター 安佐市民病院」です。

少し離れた地域(佐伯区)の友人が
「病院が近くに出来ていいね。」などと私に言っていましたが、
どうでしょうね？。
緊急・高度医療を担う病院とも聞いています。
出来れば、お世話にならないで済むほうがいい気がしますが。
とはいえ、
ヘリポートなども設備されるらしいので、
広範囲の有難い拠点にはなる筈です。

↓ 完成イメージの看板


↓上部は 作業シートで覆われているけど、ほぼイメージ通りの玄関あたり


↓ 作業シートが大分取れて、


↓ 玄関に病院の正式名がお目見え。


↓ 阿武山を背景に、左側面を見れば、


↓ ここにも、病院名が！


↓ まだ、太田川側からは、シートに覆われている部分が多いです。

ユリノキの花

去年も投稿「今、咲いていますよ。」していますが、
お気に入りの花なので、もう一度。
何がお気に入りかと言えば、
高木・葉も硬そうに見えるのに、
花の色あいはとてもやわらく、
優しい感じでなーんか素敵。ですよね。

よく行く運動公園にあるのですが、
この時季、いつも見上げながらウオーキングしています。

つまづかないように、
ひとさまにぶつからないように、更には、
口をあけたままで見上げていないように。
(こちらはマスクがカバーしてくれてはいますが…）
気遣いを添えて楽しんでいます。

↓ 蕾もみえています。


↓ 見えているのは、前年の実の残骸かな？






↓ 職員さんが、花のついた枝を管理棟玄関に生けて下さいましたので、
しゃがんで「はじめまして！」のご挨拶をしました。以下2枚。

土師ダム鯉のぼり

記録をとりだして、過去2番目に早い「梅雨入り」とか、
又、
早く梅雨入りしたから、早く梅雨が明けるということもないとか、
お天気予報のキャスターさん、淡々とおっしゃっていましたね。

コロナは広島に緊急事態宣言をもたらし、
カープの成績もいまいち。
おまけに何人かのコロナ感染者も出たとか、
いずれもユーウツな報道ばかり。
耳を塞いで、もちろん口は言うまでもなく覆って、
目だけしっかり4っつ持ってのおでかけに
ストレス解消を托した、
ひとり、ぐるり、2時間ドライブ。

土師ダムのこいのぼりが、まだ泳いでいましたので、
まだ、5月だよねぇーと、頷きながら、
どうぞ、青空と爽やかな風を！と、
誰にという訳でもなく願ってきました。







↓ カープのチームカラー、赤鯉ばかり泳がせて (同じ場所) カープ日本一を応援 (2016年10月撮影)






↓ 土師ダム、のどごえ公園を遠望

田園の景・5月

5月、田園の５月は、
長閑さの中に 皆、生への目標が見えていい。


廃屋を囲んで、ウマノアシガタ(と、思う。)が、休耕田いっぱいに茂り、



耕作人はトラクターで田んぼを整え、



又の耕作人は、田植え機に乗って稲苗を植える。





畔では、タンポポが咲き終わり、



スミレの紫が濃い。



傍で、小さな可愛いアマガエルが、目を見張って春の進みをみようとしている。



町からの人は、はるばるやって来てのワラビ採りに、
非日常のひとときを無心に楽しむ。



カメラはマスクを外してホッと一息。
蘇る。

安堵したり、心配したり。

ロケハンしていた「ベニバナツメクサ」の密集地、
盛りを過ぎるかも?と、慌てて出向いた。
まだなんとかの状態でホッとする。

その近くの宅地造成地では、
雨水の溜まりに沢山のトノサマガエル。
繁殖期らしく、カップル成立目指してとても賑やか。

田んぼではない場所で、いいの？
水、干上がる心配はない？
おおらかな姿は思わずシャッターをきらせたけど、
無事、オタマジャクシ誕生するかなぁー？

私の老婆心より、彼らの読みの深さは勝っているとは思うけど、
心配なカエルさん達です。

新緑のブナ林・臥竜山

気がかりの芸北に行って来た。

以前は、この地への相方がいて、
容易に行ける私のホームグランドにも思えていた所だけれど、
今は気持ちを整えねば出向けぬような遠さの芸北。

なのだが、
訪れてみると、そこには変わらぬ自然が
当時に連れ戻る景観をみせてそのまま在る。

もう何度も登り、出合っている臥竜山のブナも、
新緑の中に優しく静かに迎えてくれて、
いい思い出に追加の嬉しい1日になった。

そういえば、
どなたかの言葉に
「その人にとっていい思い出を持つことがいい人生」とあったね。

間違いなく、そんな気がしている。







↓ お気に入りなので、当ブログに何度も登場。




↓ 中央の空色、聖湖の水面。