春本番で、花はいろいろ咲いているのだけれど、
今回も「桜」。
俳句では、花=桜。
やはり、日本のこの時季、桜がメインの自然界ですね。
それで、
今回は遊び仲間4人で、訪ね歩いた(4/8)島根県の桜を。
お天気は生憎の曇り空。
「おおー!」という訳にはいかない。
青空なら、どんなにか映えていい姿の桜も、
歴史説明板の助けを得て、
「なるほど…ね。」の満足観賞となる。
先ず、「金谷城(かなやじょう)山桜」。
私は2度目の出合いになる「2017 観桜行脚 Ⅷ」が、
地域の方々の桜への愛が、
周辺景観・散策道整備に見えて、
以前よりずっと観光化されていたかと思う。
より多くの人々に愛でて欲しいのだろう。



👇 周辺景観のみつまた→以前には記憶無し




👇 東側法面工事跡→以前にはむき出しの土肌だったように思う。

次は、「安養寺境内のしだれ桜」
樹齢100年。
浄土真宗本願寺派 深宝山安養寺。
在は美都町山本。金谷城山桜への途中です。

3番目は、「三隅大平(おおびら)桜」
こちらは有名。
以前から行ってみたかった桜。
でも、残念なことに、訪問時期が遅かったようで、
ご覧の通りの葉桜でした。




最後に、
帰途立ち寄った「与一の桜」。
こちらは、広島県。
少し早かったようで、3分咲きくらいだったかな?
昨日、今日あたりが満開だと思うけど、
せっかくの日曜日、今日は雨ですね。
