昨日(12/10)、所要で主人の生家地へ。
上根まで進んだところで、
「うん?、これはもしかして雲海が発生しているかも?」と、
言う状況に出合う。
右に折れていつものように志路街道へ入ると、
霧は見えなくなり、なあんだーと、なるのだが、
荒谷山近くまで走って、急にハンドルは左へ旋回。
運転手は私でなく、息子なもので、
「えっ、上がってみるん?」と驚く私に、
「俺はまだ荒谷山に上がったことないし、
ダメ元で、上がってみようか。」
荒谷山は、今や「雲海」撮影ではちょっと名が通ってきている。が、
離合難しい山道を約15分、私ひとりではスルーするしかない所。
そういうこともあり、かつて見た雲海の素晴らしさ
「荒谷山の雲海」
も背を押して、
黙って助手席でコンデジを用意。
今回はその結果の投稿になります。
👇 上根峠通過時

👇 撮影時刻が10時過ぎだから、大分消えてきているけど…。




👇 山を下りてから、向原の平地で

👇 下2画像はおまけ画像で、12/6撮影・別の場所分


懐かしいです。
ドラマチックな日の出を撮るために・・・
早朝に出て通っていました。
当時ことを色々と思い出しています。
ありがとうございました。
いつもご訪問頂きありがとうございます。
そして、コメントも嬉しく拝見致しました。
荒谷山も雲海の予想される日には、この頃ではとても多くのカメラマンが上がられるようで、なんだか縁遠く思われて来ていました。豪快な雲海ではありませんでしたが、又、人も2組で、遠慮なく観てこれてよかったです。
所要途中でなければ、もっとゆっくりしたいところでしたが、ささっとの出合でした。