見て歩記

暮しの中で心に留まったこと、なんでもかんでも。

不発「ミカン狩り」

2024-12-08 20:28:53 | 行楽



5日、仲間4人で下蒲刈に「ミカン狩り」に出かけた。
去年、楽しくていい思い出のミカン狩りだったから、
今年も又、の計画だったのだが、
同じにはいかない。

今年は、
出かける側の2人のメンバーが入院でいたり、
今一つは、
迎える側にも変化ありで、
楽しみに出かけた「ミカン狩り」は、不発、
単なるドライブで終わったのである。

まあ、私は
海の写真を持ち帰ったから、
無駄足ではないが、他の人は
「ドライブ、楽しかった?」と、お聞きしたいところだ。

今年は猛暑で、みかん不作なんだって。そして、
みかん山の持ち主さん、ご高齢で
デイサービス行が始まったんだって。
お会いすることも出来なかった…。

という訳で、
今年のミカン狩りは、
道中の画像ばかりになりました。

👇 呉から安芸灘大橋を渡って…。(まだ、通行料750円必要)






👇 山里の住人でいるから、海景は目がとても喜ぶ。






👇 同じ山でも、いつも眺めている山景とはずいぶん違う。








👇 「何の花?」と、色に驚いて寄ってみたら、何かの柑橘類が保護されている様子でした。


👇 黄色くても「みかん」ではないらしい。





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みかん狩り

2023-12-17 15:14:40 | 行楽



この時季にしては、願っても無いほどの好天に恵まれた日(12/13)、
いつもの仲間で「ミカン狩り」に出かけた。
場所は瀬戸内、海が見える。
りんご狩り、ナシ狩り、ブドウ狩り、いちご狩り、ブルーベリー取り、
いろいろあるが、
みかんは、概ね海の側というのが、いい。

あまり大きな袋ではなかったが、
この袋に入るだけは、お土産として持ち帰りOK!
あとは、みかん山でお好きなだけ食して、
料金1000円。
高いのか、安いのかは知らないが、
みかんをほおばりながら、
おしゃべりしながら、
海を眺められるひとときは、
誰の口からも文句は出ない。

鍋を囲む「忘年会」もいいが、
こんな在り方も、
「今年1年、お疲れさん!」の癒しになりますね。

でも、
みかん山の方には、
「来年は、もう1ヶ月早くおいで!」と、言われましたけど、ね。

👇 安芸灘大橋(未だ、有料)を渡って、


👇 下蒲刈から蒲刈大橋を渡って上蒲刈島へ


👇 みかん山に向かう友人夫妻(仲もいいんだけど、奥様ヘルプも必要なの)




👇 下2画像、私の目がとても喜んでいました。




👇 帰りの車中から



👆 上、3画像は窓にフィルムが貼られているからの出来


 おまけ画像(帰途、安浦で)
👇 セメント製造の廃船が防波堤になっているのを見たが、上手く撮影出来ていないので、
なんだかなーって、感じ。(すみません、こんなのUPして。はっきり、詳しくお知りになりたい方は、
安浦町まちづくり協議会ホームページのサイト「やすうら夢工房」
ご覧になるといいですよ。





👇 漁港なのでしょう。三津口湾には、漁船がいっぱい。





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ブルーベリー摘み

2019-07-31 16:23:29 | 行楽


昨日は友人のお供で、観光農園に
ブルーベリーを摘みに行った。
元 田んぼに28種類の品種で相当多くの本数が植えられている。
迷路遊びが出来そうなくらい。
ブルーベリー摘みは初体験で、楽しかったけれど、
食べ放題でも多くは食べれないね。

行先 タカトーファーム(安芸高田市吉田町小山)

とてもアットホームな感じの農園です。
まだ、8月いっぱい位は開園出来そうだとおっしゃっていましたから、
皆さんも是非どうぞです。













↓ いただいたチラシ(参考までに)


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和気(わけ)・藤まつりへ

2019-05-14 16:34:34 | 行楽


9日、仲間の誘いで岡山まで「藤の花」を観に行った。
どちらかと言えば、整えられた在り様の花には興味が湧かないのだが、
仲間とのドライブという感覚を優先して、同乗。
500km以上の走行で、岡山県は和気町まで。
「全国の藤が咲き競う日本一の藤公園」と謳ってみえたから、
まあ留飲は下げたが、
テーマパーク風の人の手の加わったものは、私の場合ただの観光に終わる。
山フジの緑をかき分けて出でる逞しさに出合いたいが、
一緒したい友は、病室のベット。
今年の藤には、間に合わないのだ。





↓ 和気清麻呂像は立派だった。






↓ ブドウのよう。八重のフジの花は珍しかった。




↓ 帰途の車窓から。和気町の「和」でしょうね。


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魅惑の里方面へ

2018-11-12 10:33:14 | 行楽


3日、今回は仲間4人でのドライブでした。
コースは広島北から山陽道に向かい、大竹方面へ。
一般道へ入ってからは、小瀬川を遡って吉和へ出る。
行先に確かな目標がなく、車中が楽しいおしゃべり行楽。
運転手さん、ご苦労さまなのだが、
窓外は紅葉の季節で、ただそれだけで充足感いっぱいのおでかけだ。
帰途は、
メンバーの中に五日市方面の人がいたので、吉和からは
筒賀・湯来へと回り、ここで一人降車。
後期高齢者1年生の秋の1日でした。

途中立ち寄った吉和・「魅惑の里」の画像をUPします。



↓ 傍の太田川源流・焼山川の水がきれいだった。






↓ おしゃべりしながらだから、どの辺りかはっきりしないが、
 窓外に見えた錦秋の山景色。






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可部屋集成館へ

2018-10-15 12:00:20 | 行楽

10日、生憎の小雨の中約束敢行、
仲間4人で「可部屋集成館」なるところに行った。
仲間の一人が予てより案内したがっていたところで、場所は島根県奥出雲町にある。

ここはたたらの文化遺産で、
鉄師(てっし)、田部家・櫻井家・絲原家という「たたら御三家」のうち、
櫻井家に江戸期から伝わる、美術工芸品・歴史資料を展示した歴史資料館ですが、
入館はしないで庭園のみ散策(400円)して来ました。

私は庭もさることながら、周辺の谷川にばかり目が行き、
カサをさしての撮影に難儀しながらの行楽でした。
楓が沢山見えたから、今少し先に出向けば、違う感動がありそうなところでした。
入館受付の方も11月11日頃がいいですよと、案内してみえましたね。

↓ 以下5画像、庭園内雰囲気を!










↓ 以下4画像、周辺の谷川より








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