カラフルきのこ

こちらは、晴れて、とても暑い日ばかり。
という状態で安定しています。
日本列島は細長いから、
台風8号通過の地方もあったり、
コロナ感染者が大幅に増えてきている所もあったり、
いろいろ大変。
オリンピックは細部のことはいざ知らず、
メダル獲得の報道で沸いています。

そんな日の、ブログ投稿の私の視点。
へそ曲がりというか、「何なの？」という感じですが、
キノコのオンパレードです。

7/13日の撮影で、
雨上がりのウオーキングコースで出合いました。
道傍で、程よい間隔で、しかもカラフルなキノコが。
ちょっと感動でしたね。

もし、私が詩人でしたら、
また、もし、これらのキノコが森の奥深くで、
そして、更には皆が集まって生えていたりしたら、
きっと、きっと、
私は優しい物語を思い浮かべたでしょうね。

どれからも外れているから、
並べてのブログ投稿でおしまい。
続きの物語はあなたさまに委ねましょう。

夏 2021

梅雨明け10日、と言いますが、
今年は気象庁の梅雨明け宣言後も何日か梅雨みたいに降って、
カラッとの真夏の日々ではありませんでしたね。
3～4日前からやっと夏到来の感じです。
今度は「暑い！」を連発してもよさそうですし、
熱中症を意識して避ける暮らしをしなくてはなりません。

私のカメラも、
夏の象徴ばかり捉えていますが、
動きはみえませんね。
本当は、
山の樹木や渓谷の沢・滝の画像を投稿したいのに、
周辺に誘う仲間・誘ってくれる仲間がいなくなりました。
高齢になると、
そんなことに出合う感動を求める人がいなくなってきます。















↓ アジサイの木なのですが、鹿に食べられて、2度目の芽吹き状態です。

仏法僧 2021

梅雨が明けてからも、お天気が安定しない。
雷雨がほぼ毎日。
雑用ではあるが、予定が少しずつずれて、
気がかりの「ぶっぽうそう」撮影が出来ない。
昨日、もう遅いかもと思いながら、
そして、空模様を気にしながら、
巣箱目指して車を走らせてみた。

予想通り、
巣立ちの後らしく、巣の周りを3～4羽、飛び交っている。
残念なことは、
こちらも予想通りで、やはりの雷雨。
周りが暗くなってきて雨も降り始めた中、
ワイパーを回しながら、車中から約1時間の成果を投稿です。

↓ 梅雨明けしたのに、毎日降るよね。


↓ 巣立ちしたらしく、親だか子だかわかりませんが。













彼らのあの美しい羽根が撮影したかったのに。
2021年は、残念でした。

↓ おまけ画像　用足し中？　望遠ですから、こんなこともあります。

切り取ればアート

太い幹の根元に腰を下ろして、
その木の枝の隙間を通して、青空が見たい。
時たま、風が流れてきて、
隣席永久欠番の現実を囁いていくだろう。

今はもう叶わぬ願望だから、
繋がる過去は削いで、削いで、
その残骸で空席を埋める。
見た目すっきりの数葉に、
知らんぷりの感情を載せて、
アートだと胡麻化して過ごしていたりするが、















小さな発見を共有した時空は、
私ひとりの思い出でしかなくて、淋しい。

もうすぐ、
友人は半年の他界…を生きる。

梅雨空の下で

梅雨空が続いている。
無い物ねだりで、
暑くていい、カァーッと晴れた青空の日が欲しい。
そうは言うものの、
願い通りに成れば成ったで、
別の欲望が頭をもたげ、
この暑さ、どうにかなりませんか？と、
恨めしく嘆くに違いない。

そんな思いの中、
ウオーキングに出向く運動公園で、
願い事があればと七夕飾りの短冊を頂いた。
叶うなら、
あれもこれもの心境だけど、
日々、穏やかで快適で、助けに成る陽気を
願ったりしている。

2021年7月5日、
「西日本豪雨あす3年。」
「熱海土石流130棟流失。」
朝刊の見出しは深く心に残り、叶わずとも、
穏やかな天候を祈り願わずにはおれない。



お天気は暮らしに密接ですもの。