地域の声を県政に活かす!

福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

党首討論

2008-01-10 | Weblog

写真:連合福岡の推薦を受けて挨拶する稲富代表)

 昨日国会にて党首討論が久しぶりに行こなわれました。福田総理になって始めての対決でしたが、正直言うと
肩すかしを食らう格好になったように感じました。
 実質、この2つ政党がこの日本の行く末を決めていくといっても過言ではありません。もっと真剣に議論しなくてはならないのに、何故そこまで踏み込めなかったのだろうか。その一つに党首討論の間隔が空き過ぎたことも考えられます。昨年五月の安倍内閣時以来というのは異常です。
やはり原則週1回開催すべきだと思うし、そうしないと、論戦に深みがなくります。

 最近、政治に興味を持った若い世代に逢う機会が多くなってきています。
「本当に今のままの日本で良いのか」と疑問を持ち続け、その打開策を自分も一緒になって見つけていきたいと思う志の高い若い世代に期待をしています。

 アウグスチヌスの言葉で
「道にためらわず、目標を見失わず、常に努力し常に歩み
    常に前進していきなさい」
 この言葉を志の高い若い世代に送りました。



 天神丸ごとネット空間(無線LAN200台開放へ)

 昨年7月に産学官の情報技術(IT)に関する交流組織として設立された
「ルビー・ビジネス・コモンズ」と、無線機器企業「フォン・ジャパン」との協働により、福岡市天神にて誰でもインターネットを無料で利用できる無線環境を実験的に構築し、産業や観光の振興を始めとした地域活性化に貢献する新しいサービス提供の実用化を検討しています。

 一帯ではパソコンだけではなく、携帯ゲーム機やIPODなど、無線通信機能を持つ携帯端末からインターネットに自由に接続し、楽曲や地域情報を取得できるようになります。

 私の所属する人材派遣会社(九電ビジネスフロント)の昨年の10大ニュースの中に私が県議会議員となったことが入っていました。有難い気持ちでいっぱいです。今後も雇用問題など一緒になって考えていく問題があると思います。県議として側面から応援して行きたいと思います。

 

コメント
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