昨日は友人からの強い要望を受け「厄払い」に行ってきました。
博多には若八幡宮(厄八幡宮)というとても有名なところがあり、平日の午前中であるにも関わらず、沢山の人が来られていました。意外と若い女性の人の姿が目立ちました。でも、私にとっては「厄払い」って何?から始まりました。
人生には、人智では計り知れない運気の浮き沈みがたくさんあります。
その運気の変化の最も重要なものの一つに「厄年」があります。
私達の祖先は、長い経験と知恵の中から災厄に遭いやすい年を見出し、それを「厄年」と呼びました。この「厄年」にあたる年は、運気が下がり災厄に遭いやすくなり、本人ばかりでなく家族や身の回りの人にまで悪影響をおよぼすことがあります。
数え年の男性、25・42・61才、女性、19・33・61才。
それぞれその年をはさんで前後3年間お参りをし、前の年を前厄、その年を本厄、最後の年を後厄といいます。厄の強さは三年とも同じとのことです。
これで「厄年」が無事に明けそうです。
その後、小倉にて原田県議(小倉北区)の実父様のお葬式に参列しました。原田議員が「参列御礼」を述べている時の「涙」が印象的でありました。
私も両親は他界していますので「親孝行したいときに親はいない」という言葉はよく理解できます。
みなさんも「ご両親」の存在の有難さをあらためて感じてみて下さい。
夕刻から「福岡市政、県政における問題点」を探る勉強会を開きました。
2区(城南区・南区・中央区)選出の市議、県議と稲富代表等が参加し現在の福岡市の問題を討論しました。
・アイランドシティーのまちづくり(こども病院移転について等)
・高額な国民健康保険料(他政令都市と比べても保険料が高い)
・留守家庭子供会事業(全学年児童の無料化実現は可能か)
・後期高齢者医療制度(福岡県83,740円/年間)
福岡市政も問題山積です。