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福岡県議会議員 守谷正人(もりや まさと)

松本龍代議士「新春のつどい」に参加

2008-01-26 | Weblog

(写真:新春の集いで挨拶される松本龍衆議院議員)

 午前中に市内のホテルにて「2008年松本りゅう新春のつどい」が開催されました。
皆さんもご存知の通り、民主党福岡県連会長も務められていて、民主党の生みの親的な存在でもあります。私も尊敬している議員の一人でありますし、政治的にも個人的にもご指導をいただいております。会場は大盛況で6期18年の国政での功績を称えるものでありました
。 

 夕刻より「福岡ソフトボール協会城南区支部の新年会」に参加しご挨拶をさせて頂きました。
小学校の頃はソフトボールなどのスポーツ全般が得意の少年でした。小学校6年の時は校区のソフトボールのキャプテンをしたり区大会の選抜者に選ばれるなど、野球やソフトボールに暮れる毎日を送っていました。
今年は何か新たなスポーツに取り組むようにしたいと思います。

 文化議員連盟活動に関しまして、先日は視察報告をさせて頂きましたが、今回は「文化について」と題して会報に出筆することになりました。内容はクラッシックバレエの第一人者石田絵里子(南区在住)さんと先日対談させて頂いた時に話題にあがった「クラッシックバレエの文化継承」(仮題)について行う予定です。 製本されましたら、この項で発表します。
350年間クラッシックバレエが多くの革命や戦争の中でも絶えることなく、万人に愛され継承されてきたのは、その多くの関係者が「少しでも素晴らしい舞台を完成させ、民衆に感動を与えたい」と思う気持ちが何より勝ったからだ、とのことでした。

 最近、何かご覧になった映画はありますか?映画のチラシを見ていると、面白そうな題名のモノを見つけました。
「いのちの食べかた」
・・・この題名は??? 
「きっと、誰かに教えたくなる。食べ物があなたの食卓に並ぶまでの、驚きの旅」 「いただきます」って誰に言いますか?と副題に書かれていました。「見つめよう、そして知ろう。自分達の業と命の大切さ、そして切なさを。私達の生とは切り離せない「食物」を産み出している現場の数々を描いたドキュメントです。
日本は全食料の約6割を輸入しています。日本は人口の割には国土が狭く、食のライフスタイルも多様なためであります。今晩の食卓に上がった食材の半分以上が輸入品であると推測されます。
もし興味がある方は、ご覧になられたらいかがでしょう。 

コメント
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