宮城（仙台）のみずさわ屋

２月２４日に、同僚Ｆさんオススメの仙台市のみずさわ屋で、チャーシューそば７７０円＋煮卵１２０円＋ランチ中華セット（バター肉ごはん（小）とおしんこ）＋２３０円を食べました。

開店時刻の１１時３０分を５分過ぎた頃に到着。既に４～５名の行列ができており、店の向かいの駐車場（７台分）も満車でした。路駐して駐車場が空くのを待つ間にも、近所のコンビニ等に駐車した他の客がドンドン並びます。１２時頃やっと駐車しましたが、行列は１０番目位になり、実際食べ始めたのは１２時半頃でした。店内は刺青（和彫り）の絵が多数展示され、コの字型カウンター約２０席のみです（小さな子供連れは厳しいと思います）。

小さめの丼に、豚ガラ、鶏ガラ、煮干等でとってるという甘めのスープが表面張力状態に張られてます。チャーシューは厚さ１ｃｍ位のが５枚も載ってます。麺は白くて固めのストレート細麺で、甘めスープとマッチしてまいうーでした。バターご飯は、バターと黒コショウが効いており、チャーシューも入ってるので濃い目でまいうーでした。

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宮城（岩沼）の三宝亭

２月２１日に、岩沼市の三宝亭で、私は半炒飯３４６円、奥さんはしょうゆらーめん５９８円、子供達はお子さまらーめんセット５０４円を食べました。新潟に本社を置く三宝グループのフランチャイズ店です。

三宝亭は社員全員に「炒飯技能習得書」の取得を義務付けてるそうで、数ヶ月のトレーニングを経て技術を習得した者だけが厨房に立てるとのこと。パラッとしながら脂っぽくなく、葱・卵・焼豚が織りなすシンプルな味わいがまいうーでした。

らーめんは、厚生労働大臣認証の「製麺技能士」がつくる自家製麺を使用し、うるめ鰯とかたくち鰯をブレンドして取ったスープに鹿児島黒豚の背脂がコクをプラスしており、なかなかの完成度です。座敷席もあり、小さな子供連れも安心です。

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