９月１４日に、山形市の日本一の芋煮会フェスティバルへ行きました。５年ぶりの訪問。
これまで９月の第１日曜に開催されていましたが、近年の残暑の厳しさを考慮し、今年から敬老の日前日に変更されました。
６ｍの大鍋で約３万食が一度に調理されます。調理に使用するショベルカーは、一度も作業をしていない新車で、潤滑油（グリース等）を全て洗い落とし、かわりにマーガリン、バター等を使用しているそうです。
６ｍの大鍋で調理された醤油味の芋煮３００円。ねっとりした里芋がたっぷり。脂っこい汁が葱やコンニャクとマッチしてまいうー。
整理券を購入し、指定された時間に引き換えるシステム。１０時半頃に購入した整理券は、１３時２０分の引き換えでした。
３ｍ鍋で調理された塩芋煮３００円。里芋、米の娘豚、葱、コンニャク等を味の素の「鍋キューブ鶏だし・うま塩」で味付けしたもの。
屋台も沢山出店していました。上段は米沢牛の牛串７００円とコロッケ３００円。下段は芋煮ばくだん３５０円。直径約１０センチで、芋煮から取り出した里芋を潰して竹炭を練り込み、山形牛やネギ、シメジなどの具材を包んでいます。米粉を付けて揚げているので外はパリッと中はジューシー。
ババヘラ風のアイスも販売していました。次回は全席指定の特設テントで食べてみたいです。
（地図はＨＰから拝借しました）