8月4日に、1泊2日で青森旅行に行ってきました。まずは大鰐町のデザートレストラン、シュバルツバルトへ。
津軽在住の棟梁が中世ヨーロッパへの思いを建築に表現したという建物。重厚な木組みはチューダー様式というのだそうです。
幻のスパニッシュプリン550円。オレンジ果汁で作られたプリンで、爽やかでコクのある味わいです。バレンシアルビーレッドオレンジ100%のシャーベットとの組み合わせもgood。
バレンシアの風880円。左上からトマトのシャーベット、お米のババロア、サフランのグラニテ、バジルのアイスクリーム。バルサミコ酢の酸味と香りが良いアクセントになってます。
夏色のテラス950円。左上から時計回りにヌガーグラッセ、アメリカンチェリーのバルケット、フルーツゼリーの組み合わせ。ヌガーグラッセはフルーツとナッツ類たっぷりのアイスクリームのようなデザートで、濃厚アイスとフルーツ等とのマッチングが最高。
薄緋(うすあけ)のマドモアゼル850円。薄緋とは、薄明るい赤色を意味するようです。野苺とピスタチオのムース、蜂蜜と牛乳のシャーベットを野苺等のソースでいただきます。ピスタチオのムースが濃厚でまいうー。飾りの飴細工も綺麗ですね。
子供達はジュース(ルビーレッドオレンジ480円、オレンジ300円)もいただきました。新鮮なフルーツ等の香りや甘さを活かしたデザートを堪能しました。店員さんもとても親切で、気持ち良く過ごせました。火曜・第三水曜定休です。