８月２４日に、函館の茶房 旧茶屋亭へ行きました。ベイエリアにあるレトロモダンな雰囲気のカフェです。
店舗は明治期に建てられた海産商の建物で、函館市指定の伝統的建造物だそうです。
大正ロマン漂うサロンのような店内。飲み物のセットはお菓子とシャーベットが付き、お菓子は数種類の中から選択可。飲み物は単品注文も可。
冷珈琲セット１０８０円。約３年間熟成させた珈琲豆を使用しているそうです。コクがあり香りも良くまいうー。
焼きプリン。固めの舌触りで、カラメルソースとアングレーズソースがマッチして濃厚美味。
お抹茶お手前お遊びセット１２６０円。自分で抹茶を点てて味わうことができます。
錦玉すだれ。透明感のある生地でこし餡を包んだ夏らしい一品。
抹茶グリーンティーセット１０８０円。濃いめに点てた抹茶を冷したグリーンティーは、香りが良く爽やか。手前は、中に青梅の入った和菓子「紅梅」。
巨峰を使用した手作りシャーベットはシンプルな美味しさ。店員さんは丁寧で気持ちの良い接客でした。営業時間は11:30～17:00（７・８月のみ11:00～）、不定休です。
８月２４日に、函館の味鮮まえかわへ行きました。函館駅隣のどんぶり横丁の真ん中にあります。
どんぶり横丁には魅力的なお店が沢山ありますが、海鮮丼のミニサイズを豊富に取り揃えているので、こちらのお店にしました。
店内はサインが多数掲示されています。石ちゃんも来たらしく「まいう～丼」というメニューもありました。
味鮮丼１９４０円。生うに、帆立、ズワイカニ棒という構成。具材がどれも新鮮で甘みがありまいうー。
まぐろ丼ミニサイズ１１５０円。鮮度の良い厚切りまぐろがたっぷり。ミニとはいえ女性やお子様には十分な量です。
甘えび丼ミニサイズ１１５０円。大きな甘えびを５尾も使用。
生うにズワイガニ丼ミニサイズ１３００円。１０種類以上の具材の中から３種類まで選び、お好みの海鮮丼を作ってもらえます。
丼の他にも、定食や一品料理も充実していました。営業時間は5:30～15:00（季節により変更あり）、木曜定休です。
８月２４日に、函館の甘味茶房 花かんろへ行きました。
坂の名所ベスト１に選出された八幡坂近くにある甘味処。店舗は函館市指定の伝統的建造物で、大正１０年に建てられたそうです。
抹茶白玉６００円。自家製白玉、自家製粒餡、抹茶アイスという構成。甘さ控えめの粒餡と、ぷわぷわ食感の白玉がマッチしてまいうー。
おしるこ５００円。大きな餅が入っており甘さ控えめ。きゅうりの漬物と緑茶付き。
クリームサイダー４５０円。少し歩き疲れた時にぴったり。カレー５００円や、天むす２００円等の軽食もありました。営業時間は8:30～18:00、不定休です。
８月２４日に、函館駅近くにある駅二市場の活いか釣堀へ行きました。
駅二市場は、函館朝市中心部にある室内型市場。こちらの釣堀で活きたイカを釣ることができます。
イカの耳（エンペラ）に釣り針をひっかけるようにして釣るので、簡単に釣れます。料金は時価で、この日は９９０円でした（調理代含む）。
釣ったイカは、職人さんが刺身にしてくれます。透き通った身は、甘くこりこりとした歯応えで極まいうー。うねうね動くイカゲソも美味しかったです。醤油と生姜、ゴロ（内臓）と一緒に食べるのが函館流とのこと。
活いか釣堀の営業時間は5:30～13:30。季節により異なるようですので御注意ください。
８月２４日に、函館ベイエリアにある函館いか煎屋へ行きました。
函館産イカをまるごと使用した煎餅のお店。蟹、海老、帆立の煎餅もあります。
函館産の真イカに地元の「がごめ昆布醤油」を塗り、十勝産ジャガイモでんぷん粉をまぶします。
専用高熱プレス機にのせ、ハンドルを回して締め付けると、きゅーぎゅわわーと凄い音がしてイカが焼けていきます。
まるごといか焼せんべい３００円。大人の頭位のビッグサイズで、イカの旨味が凝縮されていて熱々まいうーでした。
営業時間は11:00～18:00、不定休、冬季休業です。
