桜がテレビの熱でお腹をあたため、
凜がふかし芋を好む冬…。
冷え込みがぐっと増して来たので、庭に出している植物の鉢のうち、寒さに弱いものを家の中に取り込みました。結構な数なので、毎年この作業はしんどいです。
見学していたお隣さんから、「柚子湯に使って」と、柚子をいただきました。「あなた、いつもお花をだいじにしているのねぇ。だから、綺麗に咲かせられるのねぇ」と、褒めていただきましたが、いえいえ、お隣さんの知らないところで結構枯らしているのです。枯れたそばから、処分しているから気づかれていないだけなのです。
取り込んだ鉢はなるべく２階に上げています。この階段を登ったり降りたりの作業で、年々衰えていく体力を痛感しますね。今年はブーゲンビレアの大鉢を上げることが出来ませんでした。二メートル近くあるので、嵩張らないように枝を切り詰めました。来年は花の付きが悪いかもしれません。
