青い花

読書感想とか日々思う事、飼っている柴犬と猫について。

柏の避妊手術

2018-02-19 07:08:07 | 日記

土曜日に、柏に避妊手術を受けさせました。柏は生後10か月半、体重は2800gです。
まだ発情期は迎えていませんが、事前に動物病院に蓬と柏を連れて行って、何方の手術を先にするか相談したら、「メスを先にした方が良いだろうね」とのことでしたので。
今回柏が手術を受けた動物病院は、凜を飼い始めたころからお世話になっていて、我が家の犬猫たちは全員この病院で避妊・去勢手術を受けています。
前日の夜ご飯を食べてから絶食、絶水。朝八時に動物病院に連れて行き、夕方四時ごろにお迎えに行きました。


帰宅直後。さっそくトイレに行っています。昨晩からずっと何も飲んでいなくても尿は出ていました。


柏が気になって仕方がない蓬。ずっとそばに纏わりついていました。この兄妹は同じ日に生まれたのに体重が1㎏以上違います。同じ量しか食べさせていないのですが、オスとメスでそんなに違いが出るものでしょうか。

ところで、避妊手術を受けるとホルモンのバランスか何かが変わるのか、凜・桜・蓬が頻りに柏のお尻のにおいを嗅いでいましたよ。いつもとにおいが違う、みたいな。


上から桜。桜はずっとそばにいるわけでは無いのですが、それでも気になるのか、時々様子を見に来ていました。


凜と桜は術後に歌舞伎の児雷也みたいなネットを着せられていたのですが、柏は何もつけていませんでした。
上の画像は、桜が避妊手術を受けた時のもの。隣の仔猫は、今は亡き牡丹さんです。蓬と同じ白黒ハチワレ。




傷口を気にしているようだったので、エリザベスカラーを巻いておきましたよ。
開腹手術なので当日は元気がなかったのですが、気が立ってはいませんでした。凜と桜もそんな感じでしたが、牡丹は去勢手術後、半日くらい怒っていたので、こんなところにもオスとメスの違いが出るのだなと興味深かったです。もっとも避妊手術は去勢手術よりも体にかかる負担が大きいので、怒りを表明する元気がなかっただけかもしれませんが。
蓬も柏の体調が安定してから去勢手術を受けさせる予定ですよ。


お薬。抜糸の予定は25日です。
柏ですが、翌日の午前中はまだ食欲もなくジッとしていましたが、午後には割と動き回れるようになっていました。経過は順調なようです。
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