江の島で開催中の光のフェスティバル、「湘南の宝石」に行ってきました(開催期間は19年11月23日から20年2月16日まで)。今回で記念すべき20周年だそうです。江の島中が美しくライトアップされ、カップルや家族連れで賑わっていましたよ。
今回我々は、中津宮広場、亀ヶ岡広場、サムエル・コッキング苑を散策しましたが、ヨットハーバーや岩屋も今月13日までライトアップされています。
江の島入り口からメイン会場のサムエル・コッキング苑/江の島シーキャンドルまで、全長約1キロに及ぶイルミネーションの道「enoshima光―michi」が続きます。
奉安殿を通過したあたりからイルミネーションの量が増してきました。
中津宮広場と亀ヶ岡広場を散策してから、いよいよメイン会場のサムエル・コッキング苑へ。
入園してすぐに約20000本のウインターチューリップが光を纏って出迎えてくれます。
宝石をちりばめたような小道が続きます。
シーキャンドル。
我が家は長年湘南に住んでいるのですが、「湘南の宝石」を見に行くのは今回が初めてでした。江の島自体、近所だと却って滅多に行かないもので。ヨットもやりませんから。
私のスマホだと現物の10分の1も美しさを捉えられないのが残念ですが、イルミネーションは期待以上の幻想美で、寒い中出向いて良かったなぁと満足しました。