近いんだから、もっと頻繁に行くだろうと思っていたのに、なんとなんと…
2年ぶりの訪問となった「すますい」こと 須磨海浜水族園 !
ムスコの同級生の先輩ママ友の発案で、「夏休みにみんなでどっか行こう!」的なノリ。
でもそんな企画を立ててくれるだけでもありがたーい!
やっぱ夏休み中の真夏って、暑くて公園に行ってもほとんど友達はいないし、「常に息子と2人きり」状態が続くと母子お互い鬱憤が溜まる…。たまに 友達を呼んでガス抜き はしていたけど、こうやって外に出られるのは何より母も嬉しい(笑)。
それに水族館だと館内がほとんどで涼しいし!(←真夏はここ重要)
入館してすぐにある「大水槽」に夢中になって、ここから離れないムスコ。
2年前に来た時は「がゔぁ」(=これは?)しか言えなかったのに、「おおお!サメだぁ!」「なにあれぇ!」などなど随分いろいろ言えるようになったもんだ…(しみじみ)。
私はといえば…
これらのお魚さんたちの中でも、鯵とかタコとかカニをみてると、相変わらず「美味しそう…」とか思ってしまう(笑)。
それにしても古代の人間は、このグロテスクな生物をよく食べようと思ったもんだ。
「ここ(穴)は、このお魚さんのおうち〜?」としみじみ眺める3歳児。
ウミヘビに…
光るイソギンチャク
ハナカサゴは、ほんっと華やかで綺麗だねぇ〜〜
この写真の中に1匹、擬態してます。どこにいるかわかるかな〜?(とスマホで写真を撮って「ここ!わかる?!」とかやってた私)
さてさて。
せっかく水族園に来たのであれば、やっぱり「イルカショー」は押さえておかないとね。
さすが夏休み、平日でもこの混雑。
最初、我々親たちは上段の席を確保しようと思っていたのに、「あそこ空いてるよ!」「あっちがいい!」と下段の “びしょ濡れゾーン” にわらわらと行く子供達(笑)。
「私は濡れてもいいんで、子供達みときますよ〜」と私が言い出したら、結局みんなこっちに来ちゃった。
しかも「スプラッシュタイム=びしょ濡れタイム」で、真正面の席がターゲットにされているのを見て、これまた「あそこ行ってみるー!」と子供達。あははは、マジでこりゃすごいわ(笑)。
去年までは別の水族館のイルカショーも「興味なし」って感じだったのに、こうやって楽しめるようになったし、水槽の魚に興味を示したりして、ちゃんと興味が湧いて来た…というか、ちゃんと見られるようになって来たんだな〜。
それに、やっぱ子供達が一緒に楽しそうにはしゃいでる姿を見てると、それだけで私も嬉しい。
水族館に来てるのに、ぜんっぜんカンケーないところで一番盛り上がってたりするんだけど(笑)、ま、それはそれ。
毎日、幼稚園で顔を合わせていた友達とも普段は会えない夏休みだかららこそ、こういうひと時がまた “夏休みらしく” 、いい刺激になったに違いない。
こうやって夏休み中に会えるのいいですね。
クイズ分かりませんでした。
>びしょ濡れタイム
暑いから風邪はひかないでしょうけど、お母さんたち大丈夫でしたか?
クイズは、ちょうど写真の中央あたり、
白い砂に擬態して、左向いてじっとしてます。
びしょ濡れゾーンに座ってはいたものの、右端の方だったので、イルカが飛び込む時にはねる水だけで済みました。
「びしょ濡れタイム」は、その中央だけ狙われていたので、わざわざ中央の方まで子供達はキャッキャ言いながら行ってましたよ。
私が神戸に来た時は結構「汚れた海水浴場」ってイメージで
でもそれは若者のマナーがなってない(ゴミをそのままにして帰るとか)ということで、
最近は「須磨海岸を綺麗にしよう!」と色々規制も厳しくなってるみたいです。
ムスコはいろんな魚に反応してくれて、こちらも嬉しかったです♪