『 おばあさんの手作り雛 』
いよいよ3月か早いものだ。今月には社会からマスクが消えるのだろうか。
とても信じられないことだ。極めて常識的に生きてきた我々はここでも大勢の様子を
横見しながらも徐々に迎合し、自分もいつの間にか、お上の指示に忠実で良識ある
一般的な大半の国民の一員になっているのだろうか。
「国民の判断に委ねる」というのは、国民の意思を尊重したようでもあるし、
責任逃れのような気もするし、国はどうしたら良いのか分からない苦肉の策という気もする。
国民にとっても難しい判断だ。
中国のような一党独裁でないから、結果の善し悪しに拘わらず一斉に強制は出来ない。
そこは評価できるのだが、大衆に委ねていると間違った方向へ行ったり、手遅れに陥る等の危険
を伴う。この情報過多時代では、官民問わずの情報操作によって国民の総意がミスリードもされ
かねない。これは恐ろしいことだ。
コロナのような疫病の場合は、政府がもっと強く正確な事実を掌握し、その対策を指示するべき
ではあるまいか。情報が錯綜し国民は真実の姿を掴みにくいのだから、早く正しい指示を国として
出すべきだと思うのだが。