『 富士と河津桜 』 松田にて
須田 孝雄さん 撮影
今日は11人だった。もちろんマスクをしてのことだ。
公民館からは、格別のお沙汰はないからお国の方針通り、各人の判断でと言う事だろうか。
我々のこの活動も個人の判断でとなるが、しかしそこは年輩者の用心深さ、心配性そして
ちょっぴりの良識と長い経験から来る常識とによって判断したいものだ。
ともかく我々青鳩の年齢から見て(もちろん若い方もいるけれど)まだ当分はマスク着用と
言うことにした。
最も私は心臓に病を持っているせいか、プレー中は息苦しくなってしまうので外してやっている。
但しその5分間が終われば直ぐマスクを付けて休憩するというスタイルだから(プレー中以外は着用)
あまり従来と変わらずだが、これを暫く続けようと思っている。
マスクしたままプレーを普通に出来る元気な方は、自分のコンデションに応じて臨機応変に徐々に
変えながら、自由にやって行かれれば良いのではと思っている。
もちろん基本はマスク着用と言うことを念頭に置いてと言うことになる。
抵抗力の弱い年輩者や病み上がりとか持病持ちなどの人達のために、若い人がマスクをして呉れるのは
有難いことだし、そこには美しいマナーと思いやりとを見いだすことが出来る。